第8話 魔王の力 その一端
────────遙か頭上から下ろされた拳が、灼熱を纏って大地を砕いた。
「グロォォォオオオオオオオッッック!」
天地を繋ぐ直線の打撃が振り落とされ、轟音と爆発が突風を伴う。
剥がれて吹き飛ぶ地表の欠片と熱波の炸裂、焼ける土くれと燃え尽きる草。
衝撃の中心でひび割れと陥没が入り交じり、放たれた熱量が一帯を舐め、地走る亀裂から噴き出す土煙が立ちこめると、ゆらゆらと身を起こす影がある。
皮膚を黒く、血脈を赤く、人に倍する巨人を更に見下ろす巨体。
冷えた溶岩のような岩塊を全身に貼り付け、焦熱を宿した血をその隙間に流して蒸気を振り撒き、発する高熱で陽炎をまとう炎の巨神。
焼けた炭のように四角い頭部にはパーツがなく、目と口の形にくり貫かれた穴から、憎悪の声と劫火を吐き出す。
敵を探して巡らせた首からは、汗の如く世界を燃やす溶血が垂れ落ち、受け止めた地面が爛れると、次々に融けてくぼんでいった。
「おっとっと。危ない危ない」
熱と炎の合わさった地獄が、そのまま形を持った化物。
距離をとる跳躍から着地を済ませた魔王ハルキが、構えながら淡々といった。
格好は常とする鎧に兜。
言葉に反して武装は無手で、間合いを離してなおちりちりと熱を伝える火の魔人、神々の黄昏に世界を滅ぼす<火の国の民>に、感想の調子は冷ややかだ。
「グラアアアァァァァァ!!」
「む」
対戦とすら意識しない殺戮の相手、自身より遥か小さき者に咆哮したムスペルが、己の胸を抱擁する。
赫怒の雄たけびで首を振り、岩の皮膚を赤黒の指で掻き毟ると、拳を打ちつけてドラミングした。
「ゴォッ、ゴガ! ガッ、アアアガ……ッ! ゴギィィイイイイィイィイィイイィァアアアアアアアッッッ!」
断末魔に思える絶叫すら伴い、その胸郭が弾け飛ぶ。
溶岩を固めた装甲を壊し、煮えた血を貫いて巨人の肋骨が現れた。
骨の群は指を解くように互いから放れ、開かれた空間の奥、ムスペルの心臓を宿した左胸に、世界を照らす閃光が灯る。
瞬間、爆薬の点火に勝る燃焼。
目を灼く光線の嵐が太陽の輝きすら押し退け、地表の影を黒く長く焼き付ける。
「っく!」
天が地が、万物が鳴動する。
溶岩に等しい肉片が赤く爆裂すると、自然界においては火山の噴火で降り注ぐ破壊、数多の火山弾が大空へ跳ねた。
「ブォォオオオオオオウ!」
赤熱した外殻に黒煙を引き連れ、劫火の弾雨が高々と昇る。
巨人の心臓から生まれる圧力を満身に受けた、燃え盛る岩の飛翔と降下。
更にはむき出しの肺に外気を取り込んで灼熱に変え、火炎のブレスを吹きつけることで接近を阻み、破滅の降る場所へ彼を止めた。
「温いッ!」
だが迫り来る炎熱を前に、魔王は回避を取らず、その手をかざして迎え撃つ。
「“愚者を鎌切れ、闇の逆風”!」
その背後から、漆黒の竜巻が現れた。
地表から立ち昇って渦を巻き、生えた草花を薙ぎ倒し、引き千切りながら天へと伸びる、颶風の具現。
魔力の作用と変換で現出し回転し、吹き荒れ捻じくれる螺旋の旋風。
展開された大竜巻は敵を示されると分裂し、風力を落として三つの災害へ増殖すると、分かたれた二つが守護に残り、一つは襲い来る炎へ進んだ。
「グラアァァァ!?」
魔王の力を反映した、風でありながら闇色の壁が吹き付けられる熱波を巻き取り、火炎を散らして進撃する。
風力の猛威だけでなく、内部からは渦に乗って大小無数の刃が突き出し、鎌状の刀身を走らせながら、障害をあまさず切り刻んだ。
そして巨人に到達すると刃を立て、皮膚を削り、顔面を刻む。
途端に赤々と光る血を流し、苦悶に顔を覆った悲鳴が響き渡った。
「さて、それじゃあ……おっと!?」
降りかかる火山弾を竜巻で弾き、打ち漏らしを篭手でそらし、砕き、時に避けながら捌いていく魔王。
続々と着弾しては辺りを炎上させ、土砂を巻き上げ、炸裂して燃え上がる岩の雨に、地響きが絶えず鼓膜を揺らして感覚を鈍らす。
「ヒュイーイィィァ!」
そこで火の雨に結んだ視線が横切り、怪鳥の叫びで大気を掻き裂いた爪が、魔王の残像を鷲掴んだ。
「カカ、カカカカカカッ!」
瞬時に飛び立った軌跡に、純白の羽根が舞う。
哄笑を上げて空に遠ざかる有翼の魔物。
蛇の尾と胴を繋いだ人間の体、女の細腕からは青銅のように冷めた輝きの鈎爪が飛び出し、晒された灰色の胸は硬く、鱗を貼り付けた顔には禍々しい邪眼。
生える頭髪は全てが牙立てる蛇で、吐き出す毒気を背中に伸びる翼が払い、彼女の血が産んだ天馬の白羽根が連なる。
ギリシャ神話で最も有名かつ呪われた女、ゴルゴンの<メデューサ>が開いた口からヨダレの銀光で空を汚し、弱者を射殺す視線を投げた。
「チィィィイイイイイイ!」
空の頂まで飛び去ったと思うと横に身を切り、弧を描いて落下に転じると空間を蛇行し、複雑な軌道と凄まじい速度で飛来する化物。
その双眸が魔王を見据え、眼球の周囲に繋がる血管が音を立ててせり上がると、頭部の蛇が牙をそろえて開眼した。
「ッキアアアアアア!」
灰色の閃光が天地を分ける。
放たれた邪視はメデューサから離れて眼前で回され、大気を円状に加工した。
同時、空中に舞う塵が光が、固まって現れる槍の穂先。
虚空で弾ける邪眼の光がくすんだ石の塊を生み、音を立てて徐々に巨大になっていく。
メデューサの代名詞として有名な、見た者を石にする魔眼。
だがこの世界が与えた呪は、『視線』に触れる全てを汚染し変質させ、おぞましい呪縛で浸食した。
存在を石に置き換えられ、色を変える空の一幕。
下ろされる帳に衣のはためきはなく、対極の硬さで重く浮かぶ。
魔眼が呪詛を解いた時、そこには地に這う獲物を潰すべく、鉄骨を数本も束ねたサイズの石柱が、魔王を向いて浮かんでいた。
さながら隕石かミサイルの幻聴を連れ、落下してくる石造の大槍。
「ギヤハァッ!」
蛇髪の絡みつく顔の中、細まった眼光と弧をなす口が、深い笑みを教えてくれる。
弾道は斜めに、蛇の尾で打ち放たれた石槍が、魔王目掛けて空間を叩いた。
「おおっ……!」
振り仰ぎ、兜の隙間から大砲を睨む。
前後に開いて地を突く双脚。
砲撃の圧迫を踏み込む足の重さに変え、腰だめにした右の拳を握りこみ、呼気を吐いて左を添える。
視線は一点、見定めたまま右手を引き、置いた前後の足幅を広く、鎧の背中を横にひねって力を溜める。
引き絞る拳撃の開放に備え、握るその手に集まっていくのは不可思議なオーラだ。
揺らいだ右腕から黒々とした輝きが生まれ、鼓動のように波打ち、手の先へ集う。
やがて拳の先に形作られたのは、小さく静かな闇色の雫。
波紋もなく、不純の白もなく、透徹とした黒の水泡。
受ける攻撃と比べて頼りなく、にもかかわらず信頼の瞳で己のスキルを見詰めた彼は、そして迫り来る一撃を見据えた。
「ギャーッ、キャキャキャキャ!」
頭上で勝ち誇るメデューサが、羽を広げて踊る。
条理から外れた不自然な生命、並の人間よりも遥かに強い魔物の驕り。
そんな相手の存在を、過去のデータと同じに見通す視線は鋭く、溜めの間に迫った巨石へただ全力で、魔王の一撃を突いた。
「おらぁあぁあぁあぁあぁあああああ!」
踏み込みと咆哮、閃光の迫撃。
打ち上げた拳が斜めに跳んで大気を叩き、石柱の面の中心に触れ、一瞬、全てが静止する。
遅れた亀裂と破砕の残響。
打撃で放たれた生命の気砲、破砕点から叩き込まれたオーラが石柱の芯を抉って飛び去り、衝撃を経て外側へ弾けた。
「ギュイッ!? ギッキイイイ!」
「来いよ」
パラパラと落ちる石片の群。
その先にまだ無事な相手をお互いが見つけ、ハルキが手招きで挑発する。
動いたのは空を舞う蛇だ。
「ッシャアアァァ!」
獲物の無傷を認めたメデューサが、墜落の勢いで地上へ飛び、数度羽ばたいて加速すると翼を畳んで弾丸となり────────接触の寸前に双翼を広げた。
位置を固定した滞空からの急降下、中途の加速、そして空気抵抗を増大させての不意打ちの減速。
素手でない間合いで伸びた蛇の尾が巻きつき、左右の爪を掴み取って止めた魔王が、飛翔で空に運ばれる。
「はっ」
鼓翼のたびに迫る光と増していく冷気。
風切る肌の感触に、数秒の格闘を経た後には、ムスペルすらも小さく見える高度にいた。
飛行手段を持たない者に、空の上は死の領域。
メデューサが勝利を確信する。
あとは締め付けた尾で潰して殺すか、両の爪で引き裂いて撒くか。
それとも。その首筋を噛み切って食らうか。
「グァッ!」
「まあそうくるよな────────ふんっ!」
鎧の上から瞬時に潰すのは困難、爪は抵抗されている。
よって牙による噛み付き、生やした蛇と毒液も伴う死の接吻を求めた相手に、読んだハルキが頭突きした。
「グギャッ!? ィギ!? ギッヒイイィィィ!?」
折れ落ちる牙と、潰れる蛇にメデューサの顔面。
魔王が蛇と本体に兜をぶつけ、牙を圧し折り、鼻を砕いて血をしぶかせる。
絶叫と苦痛に拘束が弛んだのを感じると、敵の身を足場に、身軽に駆けて頭上を取った。
「高い所は昨日味わったばかりでな。それじゃ、ごくろーさん……っと!」
ほどけた蛇の尾を踏みつけて跳ね、相手の肩を掴み、同時に空で支点を得る。
メデューサを見下ろすその体勢は、相手を台にした倒立。
そして振り抜いた足をメデューサの顔にめり込ませ、続く踵で蹴り落とした。
「グオアアァァァ!?」
「元々落ちる先に人がいなきゃ、魔法の威力で減速くらいはできるんだよ。落ちても鎧でダメージないしな」
「ゴアッ……!?」
相手が落下する先は、もう一体の敵の居場所。
鈍重なムスペルが蒸気を上げて困惑するが、炎の巨人に避ける手はなく、瞬く間に二体の姿が重なる。
「“闇の指し手”」
「アギィッ!?」
そこで駄目押しの下位魔法が放たれ、拳銃にした手から飛んだ弾丸が、羽ばたこうとしたメデューサを撃った。
体勢の悪化に加速をつけられ、吹き飛んだ魔物が、狙った地点へ落ちていく。
「ダメ押しだ!」
自らも地に引かれ始める中、高く手を掲げ、それ以上の勢いで咆えた。
「星の力 大地の束縛 地母の呪にして祝福よ 我が腕より降りかかれ」
詠唱によって空間が歪み出し、天にかざした掌の上で、超常の力場が展開される。
「足引く縛鎖と運命の首輪 その手を逃れる者はなく 汝と離れて立つものはなく
翼に堕落を 流れる星に終わりの時を いまこそ重く絡みつけ
ここに斃れる愚者を抱き 奴らの頭を等しく落とせ!」
地表でメデューサとムスペルが激突する。燃えて飛び散る、火の点いた羽根と溶岩血。
焼かれた怪物がうめきを上げて魔王を見れば、そこには光を呑み込んで捻れ、波打つ晴れた空がある。
虚空に軋んで唸るのは、引き落とされる大気の悲鳴。
生じ始めた暴風は、収束していく力の証。
「────────“重力大波・星王鉄槌”!」
恐れた蛇が焦げた翼も、背中にしているムスペルにすら、構わず逃げ出すのと同時。
荒れ狂う高重力の津波が、天から全てを押し潰した。
それから、更に多少の攻防を経て。
自身の《召喚》した魔物を片付け、消える亡骸を見届けた魔王は、荒れた地上で息を吐いた。
「いい汗かいたなぁ」
実際には汗一つ流していない────魔王の体にそんな機能があるかも不明なのだ────が、口に出すのはムスペルの相手をしたせいか。
呟く周囲では穿たれた穴と溶け出した土壌、消し飛んだ草花にめくれた地面と、軽く地形が変わっていた。
放っておけば迷宮の機能で修復されるが、いずれそこを遊び場にする魔人の子供が戦闘を見ればどうしたか、視線を巡らせて考える。
「少なくとも、教育にゃ悪そうだ…………ん?」
途中で耳に届く、踏まれた草の擦れる音。
近付く足音に感覚を傾け、振り返って見るとまだ残っている緑の上、今日は薄桃のドレスで着飾る少女がいた。
「魔王様」
菱形の水晶を通したイヤリングが、小顔の耳元で小さく揺れる。
執事服の従者グラン、そして球体で浮遊するハルキの眷属デカラビアを連れ、魔人の姫が笑顔を向けた。
「ティアか。怪我はなさそうでよかった。感想は?」
「凄かったです!」
応える表情は素直な称賛と、彼への頼もしさに満ちている。
しばらく直接戦闘をしてない魔王ハルキの訓練と、異世界での魔物との実戦。
迷宮生活の二日目、早朝に予定を話し合った時に見学を申し出た彼女に、許可した彼は万一の護衛を眷属に命じ、《結界》を張らせて遠方に席を設けていた。
もう一人の眷族は、迷宮で番を務めている。
「やはりお強いのですね。グランも見ていたでしょう?」
「は。目で追うのが精一杯ではありましたが」
ティアに関しては影すら捉えられず、戦闘による地形の変化を数瞬遅れて認識するのが精一杯で、詳細な比較はできないが、余裕を持った彼の姿には余力がある。
「当然だっ! 我らが魔王様のお力は至高にして強力無比、絶対にして最強! 迷宮に魔王様とこのデカラビアがいる限り、この地は不落と知るがいい、娘よ!」
「やめろって。別に大したことじゃない」
主従の背後からふよふよと漂い、内包する魔法陣を光らせる眷属にいう。
異世界での戦闘経験を積みたくて試したハルキだが、召喚スキルの効果に差異はなく、魔物に関しても存在感から死体の消滅まで変わるところはなかったため、結果的には空振りだった。
素材の獲得も叶わず、本人としては落胆気味の勝利になる。
“魔物召喚”による下僕は迷宮に置ければ楽なのだが、維持できる数が少ないために投入しても意味が無いし、現れる魔物も一段格下の種類が限度となるため、戦闘でもさほどは使えない。
先刻《召喚》された二体、ムスペルとメデューサは共にオルトロスやクリアゴーストより遥かに高レベルだが、彼としては肩慣らし程度の相手だった。
「これなら────の打倒もいずれ叶うやもしれませんな。お嬢様」
「……! 爺っ!」
「申し訳ありません。差し出がましいことを申しました」
「どうした?」
「い、いえ! なんでもありません!」
声を潜めた主従のやり取りにハルキが聞くと、ティアがわたわたと手を振って誤魔化す。
「ならいいんだけど」
指出しの長手袋が可愛らしく右往左往するのを見、毒気を抜かれたハルキは、疑問の視線を止めるとした。
彼にとってはおそらく大したことでもなし、また生活2日目での距離感もある。
浅慮で追求すべきでない、との判断だった。
「この後は時間を置いて、昼食の時にでいいんだよな? 多分その頃には小悪魔にやらせてる食糧の成果も出るし、できれば代表として感想を聞きたいんだけど」
「はい。私の方は問題ないので、よろしくお願いします」
「いいか小娘! 本来なら魔王様の主催する会食に出席が叶うなど、単なる魔族には身に余る栄誉、であるからには魔王様のお慈悲に心底から感謝し────────」
「デカラビア。ちょっと黙ってろ」
「そ、そんな……!? 魔王様!?」
「いいから。な?」
割り込んで叱責をもらい、普段は黄色い輝きを青くして高度を下げていく眷属。
その全体が点滅を始め、弱弱しくも光る間隔を長くすると、やがて完全に停止して地面に転がる。
ティアとハルキが視線を合わせるが、魔王の方もそんな演出は知らないために迂闊に触れず、魔人の姫も従える主が言及しないので沈黙し、どちらも見なかったことにした。
「グランも一緒でよろしいでしょうか?」
「ティアのお付の従者、でいいんだっけ? いいよ。それなら問題ない」
「ありがとうございます。ほら、グランも」
「ご配慮、感謝致します」
言われて後頭部を見せる執事魔人。
依然として動作に隙がなく、ちらりと覗く鋭さがあり、ハルキは微妙に気後れする。
主が先に礼を言うのは魔族的な作法なのか、それともどこか、彼を警戒しているのか。
距離感としては日数からいって適切であり、またどちらが正解なのかも判別できず、ハルキは笑顔を浮かべて終わった。
「じゃあ後で。場所は問題ないよな?」
「はい。魔王様の迷宮にも、ちょっとは慣れましたので大丈夫です」
「万一の場合は私めが記憶しておりますので、魔王様はご安心のほどを」
返答してにっこりと笑う、最も多く接しているティアでさえ、いまだハルキと彼の迷宮には不慣れ。
幸い敵は弱兵だが、住民を迎え入れたことで増えた仕事、それも過去に経験ない作業に大忙しだ。
個人的な戦闘を済ませ、今日も一日働かねばならない。
「いやー、忙しくなりそうだ!」
それでもなお。
<迷宮の魔王>として楽しみに、ハルキは先のことを思って大声でいった。
魔法やスキル名は適当に響きや語呂優先でつけてます。
次回「第9話 迷宮牧場、ダンジョン野菜」は12月7日(土)18時に。
シリアスは死んだのでほのぼのいきます。
また本日12月5日、皆様のおかげで週間ランキングでも5位をいただきました。
日刊でも連続となる1位にランクインが叶いましたが、全て皆様のおかげです。ありがとうございます!
※感想でご報告いただいた誤字を修正しました。ありがとうございます。誤字系は気をつけていますがどうしても見落としが発生するので助かりました。感謝を。
言葉の誤用なんかも指摘していただけると助かります。