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後書き







以上を持ちまして、「我らダンジョン侵略者!」は取り敢えずの幕となります。

ありがとうございました!


最低でも簡単な設定と、可能なら外伝といいますか補足的な話は投稿するつもりですので、小説家になろう様において続きの投稿ができなくなるシステム的な「完結」ではありません。

その点は作者が誤解を招きまして、申し訳ありませんでした。


ただ、既に書き溜めのストックは尽きておりますので、言わば第二章的な続編を書くか投稿するかは、作者の生活の都合上、未定であります。

(作者的に)できるだけ内容を整理して書き出した関係上、この続きの設定と簡単なプロットまではありますが、必要な書き溜めを行う場合、最低でも2,3ヶ月はかかりますので・・・・・・申し訳ありません。

通常の連載形式で書き上がった端から投稿、という速筆の方の手法は私にはできないため、どうか悪しからずご了承を願います。




また構想としては本作より古く、書き溜めもいくらかある暗黒神様虐殺モノ、ファンタジー(ヤンデレorノーマル)ハーレムの案や、また何かしらの賞に応募してみたいという気持ちもありますので、何にせよ時間をいただくことになるかと存じます。

新作か続編か、書き溜めのあるものから始めてもスタートまで最低一月、作者の都合次第では三ヶ月から半年はかかるでしょうか。


本作の外伝を投稿する方が早いので、お気に入りに登録していただけている方には即伝わるかと思いますが、新作の場合など総合的な動きの告知は「活動報告」にて。

現在の確定分としては簡易設定集をこの後に投稿し、拙作のコンセプトや作者の考えたこと、キャラクターの背景(強烈なネタバレ)をもしも書く場合は、活動報告で行うことになるかと思います。


なんのかんのとカットした部分も多く(ラストバトルを1シーン分。多過ぎました)、量的には20万字に届きませんでしたが、これにて賞に応募した時の原稿はほぼ溶かしました。

主婦の友社様及びヒーロー文庫編集部様主催の賞にに応募した原稿は今の、投稿初期の第8話までよりも更なる悪文でしたので最終選考に残していただけたこと自体が奇跡的と考えておりますが、その流用といえる本作で様々なご感想、ご声援を皆様からいただけたこと、作者冥利に尽きます。

意外なところで加筆も結構行いましたが、いい経験になりました。




また、今さらながらちまちまと第8話までの修正を行っております。

現在第7話「以外」を終了。→12月30日、全話終了。

以前よりは読みやすくなっていると思われますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら。

作者の権限で拝見したPV、ユニークアクセス、他コメントやポイント、ご感想、お気に入りへのご登録など、全てを励みとしてここまで投稿し、短いながら皆様のおかげで走り抜けられました。

当初は想定もしなかった好評、過分な反響をいただきまして、感謝と恐縮の極みであります。


最後に。

本作は最初と最後を決めて繋げていったタイプですが、先達の多い部分を避けたため、迷宮内部での戦闘主体、迎撃戦、単騎での無双や蹂躙をご期待だった方には、申し訳ありません。

特に蹂躙や無双はタグとあらすじから完全に除外しておりましたが、いただいた反応は参考になりました。

ラストの形が皆様のお目にどう映ったのか、お聞かせ願うことが叶いましたら、作者としてこれ以上の喜びはありません。




それでは、いつかまた。

皆様がよいお年を過ごされますこと、末筆ながら祈らせていただきます。

ありがとうございました!




平成25年12月27日(金)


天宿 晴雨





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