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風が吹く

(短歌七首)


あの鐘を

聴きながらこの年がゆく

きっと乗りたい除夜のはこぶね




夕方の

寂しい匂いを忘れたく

夜道の果ての我が家へ向かう




ショコラティエ

みたいに一途に作りたい

こねくりまわして愛にまみれて




王がいる

世界はどんな風が吹く

ソイツを弑せば世界がガタつく





牛乳を

飲めない子どものころ知った

濃厚ねっとりした母の愛






さつまいも

クリームブリュレを食べたいと

メニューをにらむ古民家の店





きな粉とか

あんこだとか抹茶とか

母のおはぎを食べたい秋風







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― 新着の感想 ―
またもや、、タイトルがこれ、気になるくらい、、ながいわ、、 笑、秋さんらしさが出てきましたね、、 寂しさと浪漫とがジリジリと混ざり合う短歌、、流石じゃわ。 おはぎ、、作れる母、、憧れます。
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