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短歌師  作者: 弓月翼
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キラキラ初夏



五軒目の

ラーメン屋さんの黒すぎる

スープの味が忘れられない



なぜキュンと

胸が鳴るのかわかるなら

悩みやしないシャランと月光




やめましょう

キラキラ夜風が目を洗う

初夏の涙はなんども流した



よろしいの?

寂しい瞳のせいにして

心はちっとも休めてないのに



答えなら

のんびり探せばいいからと

あたしの好きって一目惚れだし



ラストラン

みたいな激しいササクレを

触れると消せる愛が欲しいな




流星の

夜に堂々めぐりたい

あなたの気持ちとあたしの純情



ただ初夏を

味わう正しい朝食の

茄子の漬物必要不可欠








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