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黄昏に沈む  作者: 鯉々
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アーカイブ#1:三瀬川 賽のリボン

アーカイブでは前話で手に入れた物、もしくは話に関係する資料などを主人公の視点から書きます。読むとより世界観が分かりやすくなるかと思います。

コレクション №1:黄色いリボン


入手場所:最初から


私が付けている黄色い色をした2つのリボン。

確か、私が3歳の時にお母さんが買ってくれた。今はくたくたになっちゃってて色もくすんじゃってる。昔はもっと綺麗な黄色だったのに…。本当は新しいリボンを買って欲しいけど、きっとお母さん怒るだろうな…。

三木さん達に引っ張られた時、少し破れちゃった。破れた破片は今も大事に机の引き出しの中で保管している。お母さんには見つからないようにしないと。

とにかく、私にとって欠かせない宝物。

アーカイブは作者の事情により掲載を中止したりする可能性がありますので、どうかその際は御容赦ください。

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