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平凡な日常

もうすぐ夏休み。

そんな暑い中、授業をだらけて聞いている男がいた。まぁ、ほとんどの生徒がそうなのだが。

窓のカーテンを閉め、扇風機がカラカラと少し音を立てて回っている。

蝉の声が夏だと言う事を知らせる。


「だぁぁー。暑いなー。ダルいなー。」


一朗は疲れた声で言う。

それを聞いた2人が返す。


「それ!それなのよ!うちの学校も扇風機からエアコンに変えるべきよ!」


「まぁ実質の所、うちの学校お金が無いからね。」


下敷きをうちわがわりにして仰ぐ。

汗が首筋を流れる。


「ならこの際、どっか遠足に行くなら褒美をくれてもいいじゃんか。」


「今年から『勉強面を強化するため、遠足が無しにする』とか、校長もやってくれたわよね。」


「そうそう!」


3人の話題が遠足廃止についてに変わる。

確かに、生徒たちの楽しみが奪われると流石に文句も言いたくなる。


「あ!じゃあさ!今度みんなでバーベキューしよーよ!」


笹口が良い提案をする。

すると2人は目を光らせその提案に食いつく。


「お!いいねぇ!


「行くなら一泊二日で行きたいなぁ〜。」


予想通りの言葉が返って来て嬉しい笹口。


「なら、お母さんの友達に関係者がいるから聞いてみるね。あ!そうだ。何人で行く?」


「そうね、流石に3人は厳しいかなー。」


「そうだよな!女子、雨流1人だけは色々と不便だろ。」


すると、雨流が言い出す。


「なら、それぞれ友達を1人連れてこ!それで6人。どう?」


「いいよ。俺は。」


「もちろん俺もだ。」


そう言って、その話は一旦終わった。


昼休みになり、一朗は再び屋上に来ていた。

昨日とは違い、笹口と雨流は友達と昼食をとっていた。

すると、羽山が今日もいた。


「やっぱり来たのね。」


「いつ来ようが俺の勝手だろうが。」


いつも通りの冷たい態度をとる羽山。

そんな羽山は一郎に伝えたい事があった。


「と言うのはこの辺にしておいて…。あのグループの事なんだけど、近い日に全員会わないかみんなに聞いて回ってるんだ。」


「…え!?まじで?」


「はい。天気人さんと四姉妹さんには許可を貰いました。あとはあなた方兄妹だけですよ。」


「そうか。また返ったら確認してみる。」


とだけ告げるが、逆に一郎が羽山に聞く。


「まだ、『天気人さん』には接触していないが、それは大丈夫なのか?」


「それは後ほどに説明します。」


と、スラスラといい流す。


一朗はそう言われ、それを頭の隅に戻す。


「目的はみんなの悩みを無くすためってのは知っているが、何処でやるんだよ。」


「それは心配しないでください。私の家を教えますので来てください。」


「ふーん。」


そんな訳で話は終わった。


遅れてすみません。

今回は色々とありまして、内容が少ないです。誠にすみません。

次回からは頑張りますのでよろしくお願いします。


もしよかったら最初から読んで見てください。

これからもよろしくお願いします!

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