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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

社長は僕の秘密にぎってます

作者: 里海金以

 「社長。僕の秘密握っているからって、そんなで僕に・・・あぁつ」

「握られるのが悪いんだよ」

「これ以上は・・・」

 僕と、社長との出会いは、幼い頃なのだ。同じ小学校中学校高校増しては、所属していた。部活かで一緒なのだ。先輩は、元々みんなをまとめる力があり、部活でもみんなのリーダーをしていたのだ。大学卒業して先輩は、企業を立ち上げたらしい、そして、僕を入れたのだ。秘密を握られているのは遠い昔なのだ。中学生の頃であるのだ。実は、当時僕は盗みをしてたのだ。そして警察にお世話になっているのだ。高校には話はされているが生徒にはバラさないことになっている。さらに、大学には黙って入っているのだ。先輩にも誰にも言ってないはずなのに、先輩は、僕の盗みをどうやって情報教えられたのか分からないけど、先輩に、僕が就職活動した日、先輩にばったり会い、僕に就職先決まったと、まだないですと言うと、僕の会社に入らないのか?入らないと言うと僕が、盗みをして警察に行ったんだろうって、バラしてもいいのかなぁ?お前の友達とかにと、言われて、無理して入ったのだ。脅されたせいなのだ。何かあると、こうやって脅されるのだ。僕は、この話を誰かにしようとしても、お前が悪いでしょと言われそうで、何も言えなかったのだ。心苦しい時も何とか乗り越えているが、でもきついのだ。

 僕が倒れたら、社長が来たのだ。社長がいきなり

「僕が好き」

と、言ったら、

「好き?そんな嘘を言わないでください」

「本気だよ。じゃぁこの秘密を誰かに話しててもいいのか?」

「いやです」

「でも言われてもいいよなぁ?」

「社長。僕の秘密握っているからって、そんなで僕に・・・あぁつ」

「握られるのが悪いんだよ」

「これ以上は・・・」

「これ以上は何?」

「これ以上は、触らないで」

「触られたくないなら、好きになってください」

「いやです。あぁん。はぁ、はぁ。先輩・・・。そんな脅す人なんて嫌われる」

「ごめん。嫌だよなぁ」

と、社長は帰っていたのだ。僕は、やられたせいで、気持ちよくなってしまったのだ。僕は何となく悔しいと感じるのだ。僕は社長に電話かけたのだ。すると社長がまたきて。

「無理してない?」

「無理でも先輩に落ちてしまったんで、じゃぁ先輩僕に脅しをつけて落とした分僕を愛してください」

と、言うと、

「分かった」

と、ちゃんと愛してくレたのだ。

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