表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
馬カン抄  作者: 独虎老人
2/3

バカン抄

2021年4月23日

【明日の私へ】

私は確かに君に言った。

『プロミシングヤングウーマン』が観たい、と。

『17歳の瞳に映る世界』が観たい、と。

しかし、こうも言ったはずだ。

『暑くて寝られない、いくら田舎住みでもそろそろ寝室に

 クーラーが必要だ、と』

確かに私は3度の休み、3度とも失敗した。

それは認める。

しかし、私は(君も知っている様に)努力した。

2度目、3度目と寝る時間を早くした。

3度目の昨日などは例え途中で起きても大丈夫な様に、

10時には布団に入った(君も知っている様に)。

しかし、暑くて夜中の3時にはどうしても起きてしまう。

それから寝ようと(或いは朝まで起きていようと)

努力するもののどうしても朝7時直前に寝てしまうのだ。


少なくとも我々の寝室にはクーラーか冷風扇が必要だ。

早急に対策が必要だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ