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バカン抄
2021年4月23日
【明日の私へ】
私は確かに君に言った。
『プロミシングヤングウーマン』が観たい、と。
『17歳の瞳に映る世界』が観たい、と。
しかし、こうも言ったはずだ。
『暑くて寝られない、いくら田舎住みでもそろそろ寝室に
クーラーが必要だ、と』
確かに私は3度の休み、3度とも失敗した。
それは認める。
しかし、私は(君も知っている様に)努力した。
2度目、3度目と寝る時間を早くした。
3度目の昨日などは例え途中で起きても大丈夫な様に、
10時には布団に入った(君も知っている様に)。
しかし、暑くて夜中の3時にはどうしても起きてしまう。
それから寝ようと(或いは朝まで起きていようと)
努力するもののどうしても朝7時直前に寝てしまうのだ。
少なくとも我々の寝室にはクーラーか冷風扇が必要だ。
早急に対策が必要だ。