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新入りアラサーOLのつぶやき  作者: ごま牡丹
1/3

つぶやき 1


気づけばもう世間で言うアラサーと言うものになってしまった。

毎日同じことの繰り返しで、最近ふと思ったことがある。


「あたし何してんだろ。」って。でも不思議なことに後悔とかそういうものは全くなかった。


これからの人生どう楽しむか、過去にあったことをどれだけ受け止められるか。

 人生捨てたもんじゃないって思えるか。答えを探してみるのもいいかなと思えるようになった。


そんなあたしは木村紫音。二十七歳。普通のOL。顔はよく気が強そうと言われる。髪は長くて黒髪。

化粧はそこそこ濃いめ。スタイルはよくない。小さくて顔と身長が一致しないとよく言われる。




まずこんなあたしを支えてくれている高校生の頃からの友達を紹介しようかな。


 奈々はとりあえず明るくて愛嬌たっぷり。家庭的な子によくみられる。

 雪はほんわかしてて男ウケ抜群。でも時々毒舌。

 凛は一児の母。賢くてみんなの中では一番の乙女。新婚ホヤホヤちゃん。

 花菜も一児の母。ハーフでモデルみたいな長身でクールなのに実はいじられキャラ。


 この四人は本当に大切だし、これからもなんだかんだお世話になると思ってる。

 

 大事な数少ないあたしの友達です。



 そんなあたしは付き合って五年になる彼がいる。

 仲が特別いいわけではないが、なんだかんだずっと続いている。


 友達からは「いつ結婚ー?もうすぐだったりしてー!」とよく言われる。

 特に奈々には会うたびに言われている気がする。


 彼のことは嫌いではない。でも結婚したいかどうかがどうしてもわからない。

 自分自身のことなのにわからないのはおかしいと思うが本当にわからない。


 彼とご飯に行って、飲んで、喋って、解散。

 そしてそれぞれの家に帰るのが今一番しっくり来る。

 それ以上も以下もないと思う。


 ただこの話をするたびに周りから「贅沢者めー!」と言われるので

 しばらくは封印しようと考えている。


 

 みんなが集まればその封印はすぐに解かれるだろうけど。




更新は遅めです。。



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