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白い世  作者: 古井雅
70/80

帰結する物語

この前年が明けていたんですがもう年明けそうなんですよね。

来年もきっと趣味で投稿は続けます。



集結した物語たちを空に撒き散らす

始まりへと帰結すれば呼吸できる

誰もまだ知らない物語たちの呼吸音

「さよなら」の物語はそこにない

「また明日」の物語は満たされている


気づかないことが大切

綴られ続ける本のように誰も妨げない

地中に蠢く木々の死体のように

言いたくなる気持ちは沈めていく


私はきっとあなたを知らないまま

続編(つぎ)の物語へと進むでしょう

綴るのはきっと誰でもない他人(そんざい)


うつらうつら変化する気持ちの景色のなか

いつまであなたを知らないでいられる

どこまであなたを知っていられる

私はあなたを知っていいのですか


そう、私は知らない「だれか」に尋ねること。


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