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白い世  作者: 古井雅
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日没にて

今まで使っていたパソコンが砂糖コーヒーにより昇天するという悲劇。




夕暮れに溶ける町

遠くに翻る誰かの顔

浮き草のような雲が降りてくる

天使たちは歌いながら浮き草を弄る


落ちてく降りていく命たち

灯火は消えゆく

弔いの群れに精神(こころ)を焦がれ

餐う罪を悼む気持ちももたず

誰もそれを止めようとしない

止めどなく続く悪夢(ゆめ)の循環


いずれ消えてく炎の明かり

忘れられない気持ちをその炎に焼かれ

身をも捧げれば夢も終わる

とめどなき循環を止める調


蠢く針の群れ

誰も止めることができない

悼む心しか抱けない

灯火は絵と消えていく

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