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白い世  作者: 古井雅
49/80

鵜篝

今回の文字数、333で全てゾロ目なんですよね。ちょっといい気分です(ヽ´ω`)


人なんて所詮迷子

鵜篝に飛び込むことくらいの覚悟はない

それでも這う光を必死に求めて奔走


みんな誰かに寄りかかって生きてる

でもそんな自覚を明確に持っている人なんて極小

まるで他人のフリのように雑踏を飛び交う人の群れ

素知らぬふりして群れの中をするするとすり抜ける


自分の脚で立っているような錯覚に落ちる時

ひとりぼっちならば足元さえも靄へと散ってしまうリアル

眩しさに微睡むときには誰かと一緒に

いつか消えてしまう運命なんて気にもとめずに

群れから足を踏み外さないように生きていく人々


他の生物はどう思っているのだろう

実に滑稽?

それとも嫌悪?

それとも寂寥?

それとも、畏怖心?

きっとどれも正解


ヒト以外もきっと一人ぼっちじゃ逝きれない

留まらない座標に立ち眩み。

そんな鵜篝のような日々が生物の要


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