表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白い世  作者: 古井雅
40/80

未来(おもいで)

やっと半分ですね。なんとなく被災地に向けたメッセージにしてみました。私の祖母の実家が宮城県なので、そういった意味も含んでみました。




いつかこの世の終わりがキても あの日語った未来(おもいで)を忘れることはないでしょう

今でも僕の頭のなかには雑踏が埋め尽くされています

それでも僕は すっかりと尽れてしまった日々を懐かしんでやみません

何時迄も続くような空虚に満ち溢れた不気味な想い出の残像は 頭のなかで強い強い雑踏となっています


頭は常に混乱状態だけど それでも未来(おもいで)が瀰漫しています

それはやけに強い朝焼けのようなもので 語りつくすことはせずにその場から立ち去っては僕に囁くのです

いつまでもその場所に寄り添って生きていたいという願いを死者(ほしぼし)に向かってトリに預けます

追悼(きぼう)の意味も含みながらも 僕は更に生きながらえていくのかもしれません


貴方はそんな僕をどうみていますか? きっとあなたなら 僕を面白おかしく笑うのではないでしょうか

でも、ぼくはそれでもいいと思います

だって、ぼくはもうすぐ君の傍に舞い降りるから


今度こそ 常に変わらない未来(おもいで)を語りながら

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ