表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白い世  作者: 古井雅
27/80

いつからか始まった春夏秋冬シリーズは終わりです。冬は寒いけど大好きです。地面が滑らなければもっと好きになると思います。


行き交う雑踏 汚される雪道

実像と鏡像 無碍にする意識もないまま行き交います

飽きるほどの白色は 陽炎と混じりあってそこに混在していく

染め上げる心地よさは それを知り得ないほど深く知ります

宵待 雑踏


ひらひら舞い降りる霾る空

眺めるだけで満たされゆくものたちよ 常に膏肓と降り注げ

地平線に混ざりゆく境界線(さかい) 散りゆく者も去りぬもの

落陽の残響に五感を澄ませて 人の嘆きを押しつけて岨道へと

夜半 澄まぬ


音のない寂れた丘 見渡すトキの群れ

音のない雨水と戯れるのも良い ついでに手遊び

二相系の手足は雪にまみれ 曖昧な道で昇華

深く深く浸透するモヤ 振りかかるまぼろし

夜ふけ 夢

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ