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白い世  作者: 古井雅
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春夏秋冬

今日は珍しく温い日でした。昼すぎまで寝ていました。体内時計が狂い始めて少しだけ焦っています。


いつもは聞こえている風音が 今日は聞こえてこない

それにともなって 肌寒さも感じられなくてガッカリ

浮かんでいる宵の雲とか その雲に包まってる月とかは

都会でも見ることができる そういうのが自然?


春の風っていうのは 優美(あまく)、美味しいもの

夏の風っていうのは 横暴(むじゃき)で綺麗なもの

秋の風っていうのは 寂寥(かなしく)、美しいもの

冬の風っていうのは 慟哭(なきごえ)みたいなもの

それらすべて混じっているのが 地球?

混ざった音に耳を澄ませてみても ただ一緒に廻るだけなのかも


単純に「風に触れてみたい」とか 「風と戯れていたい」とか

願望に近い不可能に思い馳せながら その否定に耳を澄ませてみる

無意味なことばかりだと知っているけど 人の意見と隣り合わせてみたいから

馬鹿にされても そういう願望だから仕方がないって問いかけて

風元で微睡む心地よさって素敵 だから今日もおやすみなさい

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