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2024のお部屋

不恰好なシナモンロール

作者: スタジオ めぐみ

パン屋さんが近くにない。

私はパンが好きだ。

その中でも、シナモンロールが大好きだ。

パン屋さんに行く機会があれば、一目散にシナモンロールを探す。

発見した時の喜びは半端ない。

ない時は絶望感が半端ない。


シナモンロールになかなか出会えない。

遠出はしたくない。

シナモンロールがなければ、作ればいい。


そして、出来上がったシナモンロールは…不恰好なものになった。

何回も作っているのに、毎回不恰好。

私のシナモンロールだなと思った。


うん、味は悪くない。美味しい。

一気に3つ食べた。美味しい。


いつか、フィンランドでいろんなシナモンロールを食べたいなと思った。


挿絵(By みてみん)

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― 新着の感想 ―
[一言] 不格好だろうがなんだろうが、料理には愛がこもっているのが一番ですよ。 愛情が最高のスパイスです。 え? この場合「旦那愛」ではなくて「シナモンロール愛」なのかな?(笑) そこはやっぱりウソで…
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