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最強妖怪は異世界でもやっぱり最強でした

作者:狐狗狸
現代人間社会を高校生として生きる鬼ヶ崎 夜叉は平安時代の超大妖怪・酒呑童子。
京都の妖怪を牛耳り、人間界でも暴君と呼ばれ恐れられる現代日本最強の妖怪であった。

ある日、トラックにひかれそうになった小学生を助けようとして道路に飛び出そうとしたところバナナの皮に足を滑らせて後頭部をうち、あっけなく死んだ。

が、

「ねえねえ、この人前世のまま異世界に転生したことになってるよ。やばくね?」
「別いいよ。そんぐらい。一人ぐらい変わんね変わんね。」

神様の手違いで酒呑童子としての力はそのままで異世界に転生しまった夜叉。
転生早々異世界の魔物に殺されかけるが、持ち前の腕っぷしの強さでなんなく撃破。


「なんか昔の方が骨のあるやつ多かったなー。」
「そうですね。これなんか骨もないですよ。」
「それスライム!!」

同じく前世の記憶を残したまま転生させられた九尾の狐・穂玉とともに魔物も人間も両方ボコしながら異世界を闊歩する!
異世界へ転生するのは人間だけじゃない!
魔物も恐れる妖怪たちが今日も大暴れ!命知らずはどっちだ!

「魔王だか何だか知んねーけど、強いやつは一気にかかってこいや。」

日いづる国最強の妖怪。ここに君臨。
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