ようこそ我が家へ
更新遅れて申し訳ございません
色々と修正をしていました
次の話で更新してますので良かったら読んで下さい
「アレウス様、アレウス様起きてください」
誰かが俺を呼ぶ声が聞こえる
「アレウス様...!」
この声はカグヤか...
悪いけどもう10分くらい寝させてくれ...
「まったくもう...仕方ありませんね」
カグヤの可愛い困り声が聞こえて、どこか行ってしまう
そして代わりに別の音が聞こえてきた
ドタドタドタドタッ!!
「お兄ちゃん、おっはよーう!」
「おはようです!」
ドサッ
「げふっ!!」
なんだ!?敵襲か!?
俺が慌てて目を覚まして衝撃のあたりを見ると
「...アンとレアか」
俺の腹のあたりにアンとレアが突っ込んでいた
「お兄ちゃん起きた?」
「起きたです?」
「あぁ起きたよ...もうちょっと優しく起こしてくれ」
びっくりしたよ...本当に...
「だってカグヤお姉ちゃんが」
「お姉ちゃんがです」
「カグヤがどうしたんだ?」
俺がそう聞くと2人が「ねー」っと顔を合わせる
「もう、アレウス様やっと起きたんですね」
アンとレアとじゃれ合っていると、カグヤの声がする
「あぁカグヤおはよう」
「おはようございます、ですがもう昼前ですよ?」
え、まじで?
俺が窓の方をのぞくと太陽の位置が少しだけ高かった
「アレウス様、起こそうとしても全然起きてくれなかったので、アンとレアに頼みました」
「そうだったのか」
俺の腹に顔を埋めて遊んでいる二人を見る
「なんていうか、悪かったな」
「いえ、アレウス様の寝顔が見れましたから、寝顔は無防備で可愛らしかったですよ?」
俺はそれを恥ずかしさ紛れに苦笑で返して
ポリポリ頬をかいた
「あぁそれより、アン、レア聞きたいことがあるんだが」
「なになに?」
「なにです?」
俺は一旦ふたりを下ろして、俺の前に立たせる
「昨日レイラから聞いただろうけど、本当に俺たちの所に来てもいいのか?」
俺かそれを聞くとカグヤが不安な顔をする
やはりまだ心配なんだろう
「うん!もちろん行きたいよ!」
「行きたいです」
「そうか、それならいいんだ」
カグヤもその反応をみて安心する
よかったな、カグヤ
「じゃあ俺は一旦宿に戻るから」
俺はそう言って空間倉庫から着替えを出して、新しい服に着替えて宿に戻る
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「ご主人さまおかえりなさいませ」
「あぁミラ、ただいま」
宿についてすぐミラが俺を迎えてくれる
「あぁ大事な話があるから、カトレアも呼んでくれないか?」
「ふふふ、わかりました」
ミラはカトレアを呼びに行くが
あれはわかってる笑顔だな
(アレウスさんはいい感じに彼女たちの手の上で踊らせれてますね)
否定できないところがつらいよ
カトレアがどこにいるかと思ったが宿の部屋のテーブルで座って紅茶を飲んでいたので探す必要はなかった
「あら、アレウス、昨日はお楽しみだったようね?」
...カトレアさん、どこでそんな言葉を覚えたのかな?
...俺の知識からですね、はいわかりますよ
「カトレア、それを使うタイミング間違ってるぞ」
「え!これって男の人が女の人と遊んできて帰ってきた時にかける言葉じゃないの?」
あってはいるんだが...決定的に間違ってるな...
俺はその後ミラが俺の分の紅茶持ってくるまでカトレアに懇切丁寧に説明した
「それで話って何なの?わかってはいるんだけどね」
カトレアが「ふふんっ」って感じに聞いてくる、ちょっと...いや、かなり可愛い
「あぁ何だ、2人は知ってるだろうけど、カグヤを我が家に入れることにした、それとアンとレアもだ」
「そうですか、それはよかったです」
「カグヤは上手くいったようね!」
この言葉を聞く限り確実に彼女たちは知っていたみたいだな
なんというか女子ってすごいね
「あぁそのことなんだが......様子見る限り問題はないみたいだな」
「えぇいつでも歓迎します」
「私も楽しみだわ!」
そんなことを話してふたりを連れてもう1度遊郭へ向かい、カグヤ、アン、レアを含めて6人で話した
まぁその大半はミラ、カトレア、カグヤが三人で話していたので
俺はそう言ってアンとレアと遊んでいただけなんだが
「ぐでーん」「ぐでーんです」
2人が俺の腹の上でゴロゴロしている
そんな俺もソファでごろごろしている
「2人は俺たちの所にきて何するんだ?」
俺はすることもないので2人とおしゃべりをする
「んー、なんだろうね」
「知らないです」
あ、何も考えずについてくるんですね
「2人は将来何かなりたいものとかないのか?」
まぁ2人の保護者になるんだからそれくらいのことは考えないとな
「んー、お兄ちゃんのお嫁さん?」
「お嫁さんです?」
「おぉそうか......まぁ十年後くらいを楽しみにしてるぞ」
んー、子供の夢って純粋でいいけど、2人が大人になったら俺はおじさんだからなぁ
(今フラグがたちましたね)
エリーナが恐ろしいことを口にしたが、それは冗談だと信じておこう
俺たちがじゃれ合っていると3人が俺たちのところへ来る
「ねぇ、アレウス。今からお昼ごはんのついでに買い物に行かない?」
「買い物か?」
カトレアが俺に提案してくる
「そうよ!カグヤやアン、レアの洋服とかこの他の生活用品を買おうと思って」
「なるほど」
確かにそれは必要だな明後日で祭りが終わり俺たちはアピエダに戻るから今日ぐらいがちょうどいいのだろう
「わかった、じゃあ今から行こうか」
そういって俺たちは王都の街をでかけた
カグヤは初めて王都の街に目を輝かせていた
昼食をとり色々なところを見て回って買い物を済ませた
幼女含めた女性5人の買い物は長い
俺はひたすら荷物持ちをしながら何を買うのかを決めるのかを待っていた
女性の買い物を長くて本当に大変だね
お読みいただきありがとうございます
そろそろ第2章が終わります
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