修行と制作の成果
よろしくお願いします
「ついに完成したな」
俺たちはやっと通信機が完成した
「えぇここまで小型化するのは大変だったわ」
「最初はカバンぐらいの大きさだったからな」
正直この短期間で通信ができる装置を作っている時点でかなり凄いんだが、俺達が求めているのそれより上のレベルだった
「アレウスの知識にあった、ワイヤレスイヤホン?って言うのを参考にしたんだけど、どうかしら?」
「あぁ完璧だ。あとはこれを試してみるだけだな」
「えぇじゃあ早速始めましょう」
俺は通信機を一つつけて「ワープ」で少し遠いところまで来ていた
ピロンッ 通信機から着信音が聞こえる
「アレウス聞こえるかしら?」
「あぁ聞こえるぞ。今街から1キロほど離れた所にいる」
「どうやら成功したみたいね!」
「そうだな、じゃあ俺は戻るぞ」
俺が工房に戻ると
「アレウス!やったわね!」
「あぁおめでとうカトレア。君はやはり天才だ」
「ありがと、でもアレウスがいてくれなかったらここまで作れなかったわ」
俺たちが褒めあっているとはミラが部屋が工房に来る
「あ、ミラ!見て、通信機が完成したわ!」
「本当?おめでとうカトレア凄いわね」
「ありがと!それでこれがミラの通信機ね」
カトレアがミラに通信機を渡す
「ふふふ、ミラの耳は特徴的だからね、特別製よ」
ミラはハーフエルフであるためエルフ特有の長い耳となっている
「ありがとう、わざわざ私のために」
「当たり前よ、仲間なんだから」
これでやっと通信機を通信機が完成した。
カトレアは通信機とは別になにか作ってるぽい
家が建つまであと2ヶ月ほどある、まだこの生活は2ヶ月ほど続く
それから2ヶ月がたち家が完成したと知らせが来た
「グラン、アンナ三ヶ月ありがとう。本当に助かったよ」
「ありがとうございました」
「ありがとう!」
ミラとカトレアも二人に言う
「構わんよ、ワシも色々と楽しませてもらった。いつでも来てくれよ。」
「ミラちゃん、カトレアちゃん元気でね。それとアレウスふたりを幸せにするんだよ」
「わかってるよ」
何故か俺はアンナには頭が上がらない
そして俺たちは工房をあとにし「ワープ」で宿に戻る
「はぁこの2ヶ月ほんとに忙しかったわね」
「そうだな、ミラとカトレアもお疲れ様」
「私は全然楽しかったら構わないわ!」
「私もアンナさんにいろいろ教えて貰ってためになり
ました」
「それに私もアレウスやミラには及ばないけど、結構強くなれてよかったわ」
カトレアはこの三ヶ月修行も頑張っていた
ステータスもかなり上がっている
カトレア
人族・女
年齢 19
職業 奴隷
Lv.151
HP 10570/10570
MP 9060
ATK 3020
DEF 4530
SPD 6040
M-A 3020.
M-D 3020
Luck 8
スキル
鍛冶 S
装飾 S
技巧 S
千里眼 S
気配察知 A
暗視 A
弓 S
刀剣 B
ユニークスキルー
魔法
土魔法
加護ー
カトレアは充分強くなっていた
同レベルの時のミラと比べると劣るがミラステータスの上昇率の面では天才だから比べても意味がない
ちなみにミラやカトレアにはステータスという俺だけが見える概念を説明して彼女達に俺が紙に書き写したステータスを見せている
ここまで強くなれた理由は簡単だ。途中でレベルが上げるのがめんどくさくなって、チート的なパワーレベリングをしたんだが、それは置いておこう
「それより何で刀剣スキルなんか覚えたんだ?」
「あ、それは今から説明するわ。アレウス私が通信機の他にも作っていたのを知ってるでしょ?」
「あぁいったい何を作っていたんだ?」
カトレアが白衣のポケットに手を突っ込み
「これよ!」
「これは...!......なんだ?」
カトレアが持ってるのは空き缶くらいの円筒状のものだ
「カトレアそれは何かしら?」
ミラも何かわからなくてカトレアに聞く
「これは魔力充電器よ!」
「魔力充電器?」
「えぇこれに魔力を込めれば魔力を貯めることが出来るわ。簡単に言えば人工的な魔石みたいな物かしらね。」
なんともまた凄いものを作っていた
「私は別に魔力が多いわけじゃないからね、だから充電器で貯めようと思ったのよ。これはアレウスの知識のバッテリーというのを真似したわ!」
「それはすごいな、どうやって使うんだ」
「じゃあアレウスここに雷の魔力を込めてみて」
カトレアが俺に充電器を渡してくるので
俺は充電器に雷の魔法の魔力を流していく
「おっ」
なんとなく魔力が吸われている感覚がする充電器されているのだろう
「それくらいでいいわ、ちょっと貸して」
カトレアが魔力が貯められた充電器を撫でると
バチバチバチ!
なんとカトレアの魔力の手に雷魔法が流れていた
「ふふふ、驚いた?この充電器は私のイクスがないと使えないけど。この充電器貯められた属性の魔力なら何でも使えるわ」
カトレアしか使えないがこれは想像以上のものを作ったようだ
「それと今から刀剣スキルの説明をするわね」
カトレアはさらにポケットから懐中電灯みたいなものをだす
「これに充電器をはめて」
なんと充電器をそこにつけるのか
「見ててね」
ブオンッ! なんと懐中電灯の先から魔力の刀身が生まれる
「これはすごいな」
「えぇ驚きです」
何がすごいかって、これどう見てもラ〇トセイバーだよ。すげー本物だ
「ふふふ、この魔力刀はこの充電器の魔力を刀身のかえるものよ。簡単に言えば隠し武器みたいなものね」
「カトレアはほんとにすごいものを作るな」
「ありがとう、でもどっちもイクスがないと使えない代物だからね」
それでも凄いことに変わりない
「なぁ俺に1回使わせてもらえないか?」
「えぇ全然構わないわよ?」
カトレアが俺にイクスと魔力刀を渡してくる
「よし」
ブオンッ!刀身が生まれてくる
「おーすげー!これはすごい!」
「ふふふ、ご主人様子供みたいですね」
「いや、でもこれホントにすごいって!」
俺は色んなポーズを取りながらラ〇トセイバーを振る
フォースを感じるね
ひとしきり楽しんでカトレアに返す
「満足してくれたかしら?」
「あぁ本当にすごいな、これからもよろしく頼むよ」
「えぇ任せない、ミラと話して今作ってるものがあるからその後でね!」
なんと2人はまた何かをしてるのか、仲のいいことだ
「あぁ楽しみにしてるよ。それじゃあ新しい家を見に行くか?」
「はい、私も楽しみです」
「早く行きましょう!」
さぁ新しい家を見に行こうじゃないか!
お読みいただきありがとうございます
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夜にもう1本掲載したいと思います




