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ミラ外伝

ミラの外伝です

オラス戦の前の修行です

よろしくお願いします

ご主人様と別れ私は迷宮へ入る準備にしています。

ご主人様に無理を言ってオラスと戦わせてもらえるようにしました。万全を期すためにダンジョンに潜って修行をしようと考えてます。




「ここ棚のポーション全部とそれとそこの携帯食料を2日分です」


私は2日間ずっとダンジョンに潜るつもりです。今はご主人様もいないのでポーションで回復するしかありません。


「お客さん売ることには売りますが、お金は持ってるんですか?」


ドン!

私はマジックバックからご主人様から頂いた金貨が詰まった袋を出します


「たぶん、これで足りるでしょう」

「す、すぐにお待ちします!」


店員が慌てて準備をし始める

ポーションは値段が高いですから、奴隷としてはこんなことするのはもっての他ですが

ご主人様が遠慮はするなと言ってくれました、ご主人様の期待にも答えれるように頑張るためにも遠慮してるわけにはいきません



「こちらが2日分の携帯食料、それとお釣りです...ポーションの方はいかがしましょうか?」

「こちらの方でしまうので大丈夫ですよ」


私はそう言って棚のポーションを全部しまう



「さて、ダンジョンにいきましょうか」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーアグー遺跡60階層ー


私はとうとう60階層までやって来た



「さて、やっとここまで来れましたか。60階層まで来るのに半日かかってしまいましたか」


やはりご主人様無しだといろいろ大変なことがわかりました。私はまだまだです

60階層はボスの部屋だけらしく目の前な扉があった



「さて、入りましょうか」

私は一呼吸して扉を開ける




「グォォォォォォォォォォ!!」

「ドラゴンですか!」



部屋の中には真紅の巨大なドラゴンがいた


「グオゥ」

ボアッ

紅龍が巨大な火の玉をはいてくる


「くっ!」


あまりの大きさに私は回避するのが精一杯だった


「ディアボロ!」


私はディアボロを召喚し一気に紅龍に近づく


「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ガキンッ!!

斧を叩きつけたとは思えないような音がなる


ぶおんっ!


「グッ!」


紅龍が腕を振るって来たのでディアボロで防ぐ



「これは簡単にはいきませんね...」


私はポーションを飲みながら口にする

ディアボロで防いだはずなのにその衝撃だけでダメージをくらっていた


「さて、次からはすべて回避しないといけないみたいですね」



私はディアボロに魔力を集め強化していく


「くらいなさい!」



ザシュッ!

紅龍の腹から血が飛び散る、どうやら強化すれば攻撃は当たるみたいです


「ギャォォォォォォォ!!!」

紅龍が腕振るい襲ってくるが私はその腕をすべて避ける


ザシュッ!ザシュッ!



続けざまにディアボロで切りつけ

紅龍の腹からは鮮血が舞う



「ギャウッ!」


どうやら紅龍にもダメージが伝わってるらしい


すると紅龍のモーションが変わり


ブオッ!!大木のような尻尾がこちらに向かってくる

私は跳躍して尻尾を回避し、距離をとる



「グオゥ!!」


紅龍が再び火の玉を吐いてくる

私は避けるが避けたち地点に新たな火の玉がとんでくる、避ける余裕はない


「はぁ!」


ドガンッ!私はディアボロを魔力で強化し、火の玉を迎撃する


「くっ!」


私に爆破の余波と熱風が襲う


「やはり完全には防ぎきれませんか……」


私の着ているメイド服、メギドはどんな熱に耐えれるがやはり無防備な手のひらにほ熱が伝わり、火傷していた

一方、紅龍は動きもせず、なにかを待っている様子だった


「一体何を......?」

私は不思議に思い、「金月」を開眼させます



「これは......!」


紅龍の口にどんどん魔力が溜まっていく

そして、ドラコンが口を開く


「まずい!」


私は咄嗟の判断で横に飛び


ドガァァァァァァァ!!!

圧倒的な熱量を持った火炎が私の横を通り過ぎる



「これをくらったら終わりですね」


私は火炎が通り過ぎた高温によりガラス化した地面をみて愚痴を言った



「でも......これは少し面白いですね」


私はある考えが浮かび笑みがこぼれる


「幸い、ここには火の精霊がいます、やってみる価値はありますね」


私が紅龍の方を向くと紅龍は次の火炎を放つために魔力をためていた

それをみて私もディアボロに魔力をため

発動する魔法をイメージする


私がイメージするのは圧倒的な火力をもった炎、紅龍の火炎を凌駕するほどの熱量をもった火炎


ディアボロにどんどん魔力が集まっていく

そしてドラゴンが口をあけ火炎を放とうとする


私も魔法を発動する、その名は...


「「インフェルノファイヤー」!!!」


ドゴォ!!

ディアボロから莫大な熱量を誇った炎の竜巻が発射される



ドガァ!

私の炎と紅龍の炎がせめぎ合う

私は押し負けないようにどんどん魔力を高めていく


「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」


私のインフェルノファイヤーの威力がさらに増し、紅龍の火炎をのみこんでいく

さらに私はありったけの魔力をディアボロに流す


「くらいなさい!!!」



ドガァァ!!

さらに勢いがまし、放射線状に火炎が放たれ


ドガァァァァァァ!


インフェルノファイヤーが紅龍の顔を撃ち抜く



ドスン、そして紅龍は地面に倒れる



「はぁ...はぁ......終わったみたいですね...」


私はディアボロを杖がわりにして立ち、肩で息をする


「流石に魔力を使いすぎましたね...魔力ポーションを飲まないと」


私は魔力枯渇におちいる前に魔力ポーションを飲む


「ふぅ、少し楽になりました...さて、部屋を出て少し休みましょうか」


私は部屋を出て携帯食料を食べる


「やはり美味しくありませんね...。ところでご主人様は何を食べているんでしょうか、私は早くご主人様にご飯を作ってあげたいです」


私は休みながらご主人様のことを考えて過ごす


1時間程がたち


「どうやら、リポップされたみたいですね。さっきみたいに無様な戦い方はしませんよ」



私は再びボスの扉を開いた

お読みいただきありがとうございます

ご意見、ご感想があったらどんどん言ってください


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