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ようこそ、理想郷へ〜俺のLuck値がどう考えてもLack値な件〜  作者: 林桃華
第4章 聖国の聖女と最強の戦乙女編
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幕間 クリスの相談 その2

よろしくお願いします


前回の後編です、今回もカトレア視点で

 ーカトレア視点ー



「あら、カグヤとルーナちゃんじゃない、もうお話はいいの?」

「あ、カトレア違うのよ、アレウス様も一緒にと思って探してるの。それと様はつけた方がいいわよ?」


 今は普通に周りの目があるんだったわね、気をつけないと


 それにしてもカグヤたちもアレウスの探してのね、ちょっとタイミングが悪かったかも



「それでアレウスは見つかったの?」

「それがホールのどこにもいないのよ」

「なるほど...ならミラの出番ね」

「そうね.........ん、見つけたわ...」



 ミラが伏せ目がちで魔眼を開いてアレウスの魔力をたどってアレウスの位置を特定する


「場所はどこ?」

「すぐ近くのテラスだけど...ちょっと待って、この赤い魔力はご主人様のだけど...もう一つの白い魔力がご主人様の赤に負けないくらい見えるわ、いったい誰なのかしら?」

「もしかして誰かと2人きり?」

「えぇ、その可能性が高いわ」



 誰かと二人...まぁ十中八九女でしょうね。また私たちが知らないところであいつは...


 ちょっとは反省して欲しいものだわ


 でも一体誰なのかしら?アレウスの魔力に消されないって事はかなりの魔力を有してる人になるわよね、そんな人がいるなんて驚きね





 そして私たちは静かにアレウスがいるテラスへと続くガラスドアに近づく


 一応カグヤに霧魔法で幻術をかけてもらい、周りから見えないようにしておいた




「...誰かと話してるわね」

「あの黒髪の女性はいったい...」



 そこにはアレウスと向かい合って会話をしている黒髪の女性がいた



「...あれはジャンヌ?」

「え、ジャンヌって、あのジャンヌ・フォン・カミラ?聖騎士団団長の?」

「はい、あの黒髪は間違いなくジャンヌです」



 聖ダイス国のルーナちゃんが言うなら間違いないわね


 あれがアレウスとシルから聞いていたジャンヌね、シルから聞いてたけど確かに美人な子ね.....ミラやカグヤとも違うタイプの美人だわ、もしかしてアレウスはあのジャンヌって子も...?



「そういえばアレウス様はジャンヌ様と同郷の人間だと言ってました」

「......それは本当なのクリス?」

「はい、以前そんなことを言っていた気がします」



 アレウスと同郷の人間、すなわちチキュウという星のニホンっていう国から来たということね、アレウスと同じ転移者ということになるのかしら?



 2人は黒髪、黒目っていう似たような特徴を持ってるからその可能性はあり得るかもしれないわね...



 ...ん?そうなるとアレウスのチキュウにいたジャンヌ・ダルクって女性と何か関係があるのかしら?アレウスの知識から参照するとキリスト教っていう宗教の騎士団みたいなのに所属していたらしいし、目の前にいるジャンヌと似てる点があるわね



 ...まぁそんな事は今は置いておきましょう。こういう事はアレウスとお酒を飲んでる時の話題にでもしておいた方がいいわね


「...いったい何の話をしているのかしらね?」

「二人の表情を見る限りなにか真剣な話をしているみたいね」

「そうよね...」



 見た感じは二人はそういう(・・・・)関係ではいようね



 ......あら?いつの間にかステファニア様もいるわね、ステファニア様はどうやら幻術のせいで私たちの存在に気づいてないみたいね


 やっぱりこの人もアレウスのこと好きなのね、なんでステファニア様のあの態度にアレウスは気づかないのかしら?まぁ見てて面白いと思うから構わないのだけどね


「あの、カトレアお姉様...二人はどんな関係なのでしょうか?」

「大丈夫よ、心配することないわクリス。ジャンヌって人はそんな感じじゃないわ、見てわかるもの、ミラもカグヤもそう思うでしょ?」

「あの目は違うわね、断言するわ」

「はい、あれはそういう感情がある目ではないわ」

「ほらね?」



 私はクリスに笑顔を向ける、するとクリスは少しホットした表情をする


 あのちょっと冷たい雰囲気を放ってたクリスティーナ様がこんなになるなんて流石にアレウスね、流石とうよりもう恐ろしいレベルだわ



「なんか真剣なムードがなくなってきました...あ、ジャンヌが笑った、珍しいですよジャンヌが笑うのは」

「ふーん...確かに堅そうな雰囲気はあるけどそんなに珍しいことなのルーナちゃん?」

「はい、私は小さい頃から面倒を見てもらってるんですが、ジャンヌが笑った所を見るのは数回からしかありません」



 そんな女の子から笑顔を引き出すってあいつほんとに一体なんなのよ。


 やっぱり少しこれから厳しくあいつを管理する必要があるわね、これ以上増えても困るのよね


 だって私との時間が減ってしまうもの



「...ねぇアレウスがこっち見てる気がするんだけど、カグヤしっかり幻術かけてるわねよ?」

「えっ!?アレウス様に効くくらい強力な幻術はかけてないわよ!?」

「...まずいわね、一時退散しましょ」


 あちゃー、あれはバレちゃったわね。まぁアレウスは気にしないだろうからかまわないわよね



 そして私たちはゾロゾロと揃って退散する


 ステファニア様はまだそこには残ってたみたいだけど



 そしてルーナちゃんとカグヤと一旦別れ、私たちは3人は1度作戦会議を行うことにした



「ちょっと時間が出来ちゃったから作戦会議よ!一応聞いておくけどクリスはアレウスと2人きりになったら、どうするつもりだったの?」

「どうする...えっと、とりあえずお礼をして普通におしゃべりでしょうか?」

「......甘いわね、甘すぎるわ」

「え、ミラお姉様...?」

「まぁ甘いわよね」

「え、カトレアお姉様も...?」



 甘いわ、甘すぎるわよクリス!!そんなんじゃ一生アレウスには気づいてもらえないわよ!



「じゃあまずミラの作戦から聞いてみましょうか」

「そうね、とりあえずは胸を見られたことを逆に転機するべきね」

「え、胸を見られたことをですか...?」

「そうね、それは確かに利用できそうよね」

「胸を見られたことを脅迫材料にして責任とってくださいみたいなことを言ってみるのはどうかしら?」

「えぇっ!?」



 ミラの提案にクリスが大きなリアクションをとる、私も驚いたけど確かにそれくらいした方がいいわよね



「じゃあ、それも踏まえて、お礼をしたいからって言って不意打ちに抱きついて耳元で言うのはどうかしら?」

「完璧ね、カトレア」

「でしょう?」




 後日になって思ったけど、少しふざけすぎてたわよね私たち。でも後悔も反省もしてないわ、だって人は失敗をして何かを学ぶ生き物と言われるのだし、失敗してもかまわないものね


 けっして面白そうだからって悪ノリしすぎたわけじゃないわよ?



「そ、そんなこと恥ずかしくて出来ませんっ!!」

「いいえ、出来ないじゃないわクリス、やるのよ」

「そうよ、ご主人様は筋金入りの鈍感だと言ったでしょう?それくらいにしておかないと大変よ?直接好きと言えるなら話は別だけど」

「ま、まだ好きとは言えません...」

「「だったらやるしかないわね!!」」



 本当にこの時はちょっとテンション高かったわ、恥じらうクリスが可愛すぎて大変だったのよ、流石はステファニア様の妹と言っても過言じゃないわね


「じゃあ今から突撃よ!ミラ!まだアレウスはテラスかしら?」

「えぇ、テラスなら2人きりになれるわ、すぐに行きましょう」

「ちょっ!お二人とも!」



 そして私たちはクリスの意思を無視してソファから勢いよく立ち上がる




「ちょっと、先越されちゃったわよ!」

「流石は第一王女ね」

「お姉様...やっぱりあなどれない...」



 しかしなかなか上手くはいかないもので、既に先客がいた、そうステファニア様だ


 よく見てみると前より落ち着いた雰囲気になってるわね、確か前回の別れ際に「変わってやりますわ!」みたいな事を言ってたって聞いたから本当に変わったのね


 私は前のステファニア様でも充分魅力的だと思ったんだけど



「いったい何の話......って!!」



 いきなりアレウスがステファニア様を連れてどこかへ転移してしまった


 私たちに聞かれたくない会話でもしてたのかしら?



「...ミラ、アレウスはどこに?」

「...............いたわ」



 そう言ってミラが上を指さす


「王城の屋根にいるわ」

「完全に2人きりになったみたいね」

「ステフお姉様とアレウスが...」



 いったい何の話かしら?でもアレウスから先導して転移したって事はアレウスがステファニア様に何かしらの用があったってことよね?

 だったらステファニア様のいきなりの告白とかはありえなさそうね


「とりあえずクリス心配はないわよ、ここにいてもなんだしもう一度戻りましょう」


 そう言って私たちはもう2度目の作戦会議を実行する



「次は遅れをとらないためにアレウスの動きをミラに監視してもらうわね」

「えぇ任せてちょうだい」



 これで次こそは大丈夫ね、少しステファニア様の行動力を侮ってたわね



「......あの、お2人に質問があるんですが...」 「ん?どうしたのかしら?」

「どうしても二人はそこまで私にも協力してくれるのでしょうか?お二人ともアレウス様のことを心の底から好きであるのに」


 私とミラはクリスのその質問をきいて、お互い顔を見合わせて、「ふふふ」と笑い合う



「そんなの簡単よ?私たちのご主人様に対する気持ちとクリスのご主人様気持ちが一緒だからよ?」

「気持ちが一緒?」

「そうそう、だったら悩む苦しみもわかるし、愛されたいという気持ちもよくわかるわ。それに私に関して言えばミラの後だからクリスと同じようなことを考えた時期もあったからその疑問もなんとなくわかるわよ」

「ミラお姉様...カトレアお姉様...」



 クリスが本気なら私は認めるわ、それにミラもね


 あと、もう一つ大事なことがあるのだし



「それにアレウスは自分の大切な人たちは本当に大切にする人よ、そしてクリス、あなたがさらわれた時アレウスはぶち切れたのよ?」

「そうね、もう既にご主人様の中では無意識にもクリスは大切な人の仲間入りをしているわ」



 アレウスは身内には甘いからね、それがいいところでもあるけど


 正直シルからアレウスがぶち切れた話を聞いた時はちょっと驚いたわね、クリスのことをそこまで認めるんだって



 あとクリスには秘密だけどステファニア様も大切な人の一部になってる気がするわね


「まっ、だから悩む必要はないわ」

「そうよ...あ、ちょうどご主人様がこちらに戻って来たわね、ほらチャンスよ、クリス頑張って」

「ミラお姉様...カトレアお姉様...はい、頑張ってきます!」



 いいわね〜恋する乙女って、こっちまでドキドキしてきちゃうわ


 そして私たちは戦地へ向かう兵隊を送るが如くクリスを送り出す


 さて、私たちはゆっくり見学させてもらうとしましょうかしら



「あ、ミラ、カトレア」

「あら、カグヤ、ルーナちゃんはもういいの?」

「うん、なんか時間みたいでやっぱり聖女様って大変ね」

「でもちょうどいいタイミングよ!実は今ね──」



 そしてカグヤに現在に至るまでことを説明する



「え、あのクリスティーナ様が?」

「えぇ驚くけど本当のことよ」

「カトレア、カグヤ!ご主人様の方からクリスに近づいて行ったわ!!」



 クリスを見守っていたミラの言葉に反応して私たちはアレウスとクリスの方を見る



 さて、どうなるのかしら?




「...いったい何の話をしてるのかしら?」



 見たところちょっと2人に微妙な空気が流れてるのはわかるわね、こういう時って「千里眼」スキルは便利ね、会得してといてよかったわ



 そしてアレウスがおもむろに通信機に手をかざしていた


「...あれ?アレウス様?...はい、幻術を...はい、わかりました......「霧影(ミストシャドウ)」...はい、発動させました...はい、はい...では」

「アレウスから?」

「うん、なんか2人きりで話したいから周りから見えないようにしてくれって」

「ふーん...まぁ私たちから見えてるからいいけど、カグヤも悪い子になったわね〜」

「えへへ、気になるから仕方ない話よね」


 カグヤも私たち色に染まってるわね、良きことかな良きことかな


 アレウスがそこまでするってことは何か話したいことがあるってことよね、何かしら?




「......ねぇ、私にはアレウスが頭を下げてるように見えるのだけど?」

「大丈夫、私よ」

「私も...」



 いったい何が起こってるのだろうか?なぜ故にアレウスは頭を下げたのだろうか?とりあえず謝らなきゃいけないことがあったということよね?



 胸を見たことをアレウスが謝るとは思えないから...なにか勘違いしてることについて謝ってるっぽいわね



 そして私たちは2人を見守り続ける

 音声が伝わって来ないので何を話しているかはわからない、今度こういう時があった時のために盗聴器でも作っておこうかしら?

 ...流石にそれはアレウスも怒りそうね




 そして気づけばクリスが仕掛けていた──



「...作戦が実行されたわ」

「クリスが勇気を出したわね...」

「ねぇ...二人はクリスティーナ様に何を吹き込んだのかしら?」



 気づけばクリスがアレウスに抱きついていた


 そしてカグヤ、そんな私たちを怪訝な目で見ないでちょうだい、私たちは適切なアドバイスをしただけよ



「はぁ...それにしてもアレウスはダメね」

「えぇこういう時のご主人様はダメダメね」

「まったくクリスティーナ様の気持ちも考えないといけないわ」


 そう、私たちの思いは一つだった


 それは──



「早くなんでもいいからお前も抱き返せよ」


 である



 そして私たちの思いが伝わったかどうかわからないけど、アレウスはクリスの背中に腕を回していた



 その後クリスとアレウスは数言葉だけ交わして、互いに離れあった


 ふむ、見た感じクリスは思いまでは伝えてないようね。でも本人は満足って感じみたいだったしよかったわね



「この先メンツが増えそうね」

「えぇローテーションをしっかり考えないと」

「アレウス様とお風呂に入る権利は渡さなくてもいいわよね?」



 いつの日かまた、クリスが私たちの仲間入りをする日がくるのかもしれない



 その時にはシルが自分のことを認めてアレウスと結ばれてるかもしれないし、ステファニア様が先に自分の思いを伝えてるという可能性もあるわね



「よし、それじゃ次は私たちの出番ね!」



 そうそう、やっぱり最後は本妻の私たちがすべてかっさらっていくのが鉄板よね!






「見たわよ、アレウス〜」

「見ちゃいましたご主人様」

「すいません、アレウス様、見てしまいました」



 私たちはまたまたテラスは移動したアレウスの後を追ってガラスドアからひょっこり顔を出す




「そんなこと言っといて見る気満々だったろお前ら」



 アレウスが苦笑をしながら答える

 見られてもいいと思ってたみたいね、んー...クリスの道はまだまだ険しそうな、頑張って欲しいわ




「それにしてもアレウス、あんたやっぱりアホよね」

「うるさいな、というかその口ぶり的に知ってたのか?」

「はい、ご主人様が何かを悩んでるのは私たちは気づいていました」

「まさかアレウス様が本当に勘違いしてると思いませんでしたが」




 ほんとにダメな男よね、まぁそんなとこも愛おしく見えちゃう私もダメかもしれないのだけれど



「とりあえずこっちに来いよ、ゆっくり話すのは久しぶりだからな」



 私たちは3人はアレウスの言葉をきいて、視線を交差させる


 アレウスの隣という特等席は2席のみ、なので私たちの誰か1人はその特等席には座れない


 こういう時は──!!


「「「じゃんけん、ポンッ!」」」



 私→グー

 ミラ→パー

 カグヤ→パー



「「よしっ!!」」

「そ、そんな...」



 そんな私が一発KOなんて...私もアレウスの隣がいい!!




 ...でもそんなわがままが通るわけではないのでしょうがなくミラの横に並ぶ



「それにしてもアレウス今回は大変だったわね」

「ん?あぁそうだな。お前らには迷惑をかけたなすまない」

「いえ、ご主人様には使命がありますから」

「それに私たちは私たちで楽しませてもらってますから」



 そうそう!今日は特に楽しませてもらったわね!今後の展開にも期待ができそうだし!!



 ...でも、それでも納得できないことってあるわよねぇ...



「.........ねぇ、アレウス?忙しいからって2週間も私たちを蔑ろにしたのはどう思ってるかしら?」

「......それは...」

「そうですね、ご主人様を2週間.........自殺しようかとも考える時もありました」

「...それは言い過......」

「私は来る日も来る日もアレウス様の温もりを思い出しながら枕を抱きしめていました」

「.........僕は何をすればよろしいんでしょうか...?」



 ふふふ、私たちが畳み込んだらアレウスなんてこんなものね


 私たち3人が一昨日話して決めてたことをここで発表よ!



「そうね、私たち1人ずつなんでもお願いを聞いてくれれば許してあげるわ」

「......そんなんでいいのか?」

「はい、ご主人様が1人1日私たちそれぞれのお願いを聞いて頂けるだけ私たちは十分です」

「......あの、それでなんでもって...」

「アレウス様、私たちはこれで許すと言っているんです、いいですよね?」

「......わかりました、そうさせていただきます...」



 よし!!これで確定ね!!




「よし、私はもう何してもらうか決まってるからその日が楽しみね!」

「ふふふ、私はどれにしようか迷うわ」

「私もして欲しいことがいっぱいあって迷っちゃうよ」




 そう、私はもう決まってるの


 そろそろ勇気を出してもいい時だと思うのよね、それにアレウスがいるなら不安もなにもないもの



 そう、私は勇気を出さないといけないんだ


お読みいただきありがとうございます


カトレアの意味深発言で第5章へと移らせていただきます


第5章は単話が多めな、ゆるくまったりな感じを予定しています

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