ご主人様プレイ?
よろしくお願いします
コメント今回も少しHな表現があります!気をつけてください!
今回から場面転換を◇で表すようにしました
前回のあらすじ
チンピラ「坊ちゃん調子のってるんじゃ」
アレウス「あぁ!?」
ーー数時間後ー
チンピラ「す、すいませんでしたぁ!」
従順になりました。
「アレウス様、昨日はわざわざ休暇を頂いてありがとうございます」
俺が領軍訓練場で挨拶をしに行った次の日、アーニャがわざわざ俺を言いに来た
「礼をいう必要はないぞ、それでゆっくりできたか?」
「はい、久しぶりに自分の時間を過ごせました」
「それはよかったよ」
ほんとによかったと思うよ。アーニャ真面目だから倒れるまで働きますみたいな人だしな。マジ社畜の鏡だな
(その表現はかなり失礼ですね)
まぁそれでしか表現出来ないんだから仕方ない、俺は褒めてるつもりなんだよ
「あのアレウス様、領民から訓練場が人が打ち上がっているという報告があったのですが」
「あー......それはなぁ......」
あの地獄のランニングが終わったあとに俺は無理やり全員に光魔法をかけて治してあげたんが、誰かが「あ、悪魔が光魔法を...」とかなかなか失礼なことを言ってきた、そのまま乱取りという名の八つ当たりに移行した
「まぁなんだ気にしないでくれ、特に事故は起こってない」
「いえ、問題は特にありません。一応の確認でしたので」
「ならよかったよ」
まぁ今思えばやりすぎだったと思うけど
全員、俺に対して従順になったからいい部下を手に入れたと思っておこう、うん。
ちなみにこの訓練場から人が打ち上がるのはアーレンハルト領の名物になるのであった
◇
「それで面接の方はどうなってるんだ?」
「第一次選抜は約300名ほど終わってますね、そうですね、特に問題はありませんかね...」
アーニャは下から上がってきた報告書にペラペラ見ながら俺に報告してくる
「わかった、ならそのまま任せるよ。主な年齢層とかってどうなってたっけ?」
「そうですね...20代から30代がボリュームゾーンかと」
うーん、働き盛りの年齢がやっぱ多いのね。その人たちって元々どんな仕事をしてたのだろうか、まぁ今まで暮らしてこれたのなら特に問題はないか。大事なのはこれからだしな
「そうだな、基本的に家庭を持っていて、それが家庭の収入にしてるような者は問題がなかったら優先しておいてくれ」
「承知しました、そのように手配しておきます」
まぁ人口は領地経営において、重要な要素だからな。あの本にも書いてあったし
「頼んだ。それで俺の今日の仕事は?」
「はい、領内の村からアレウス様と1度お会いしたいと手紙が来ています」
「わかった、なら俺が直接出向くよ」
ミラがもともと住んでいた村、エルザさんが住んでいる村にも行くことになるし、ちょうどいいかな
カトレアはちょくちょく行ってるらしいけど、カグヤとかは初めてだから一緒に行けばいいか
「わかりました、それでは予定の方は」
「じゃあ二日後にしてくれ」
「承知しました」
ふむ、まぁ税のこととか村での生活環境とか見ておきたいからちょうどいい機会だろうな
そして俺は二日後にいろいろな村に訪問することが決まったが、その前日の事件が起きてしまった
◇
各地の村に出向く前日の朝、それは起こったーー
ゴソゴソ...
「んー.........」
ベッドの中で何かが動く感触がする
なんだろうか、これと前と同じようなことが.....
思い出した、あの恥ずかしい勘違いだ
いや、あの時まさかアンとレアが入っているとはな......
俺は今度こそ間違えないぞと、目を閉じたままベッドの中をまさぐる
ポニョン、フニフニ
「んん......あぁ............!」
......なんですと?
なんか柔らかくてエッチな声がきこえてきなんだけど、これはアンとレアではないのか?
いや、アンとレアだった方が大問題な気がするけど
俺は再度その柔らかい何かを調べる
フニフニ、ポニョン
「あぁ......うぅ.........!」
うん、これはあれですね。完全に大人の女性ですね
いや、しかし誰なんだ?なんか触ってるサイズ的にカトレアかカグヤなんだが......
カグヤは俺のベットの中に入ってきたりはしないし、カトレアだったらありけるけど...
いや、でも...意外とミラだったりして...いきなり大きくなってもおかしくないはずだ...
これはまさにききブラならぬ、きき乳......
何を言ってるんだ俺は、見ればわかることじゃないか...
俺は自分で馬鹿なことを問答しながら、掛け布団をはがす
「むにゃむにゃ......そんなに無理だぁ......」
「.........誰?」
ベッドの中には真っ裸の少し青みがかった女性が俺の横で寝ていた
いや、ほんと誰ですか.........
まさかこの展開だとは誰も想像してないだろうよ、知らない女性が朝起きたら俺の横に寝ていたとか、いやもうアウトですね
しかし俺は別に昨日酒を飲んだわけでもないし......
それにこの人どっかで見たことあるような気もするんだよね......
そして得てしてこういったタイミングで悪いことは起こるんだ
バタンッ!!
「アレウス、おはよう!ねぇねぇちょっと聞きたい......こと......が......」
「......カトレア...?」
カトレアが俺の部屋に入ってくる
そして、そこには銀髪の女性と裸でねる俺
うん、修羅場ですわ
「アレ、アレ......アレウ.........アレウスのバカァァァァァ!!!」
「おい!カトレア!」
カトレアが目に涙を浮かべながら走ってどっかに行ってしまう
うん、あの子純情なところがあるのを忘れていたよ......
(うーん、むにゃむにゃ朝ですか......?うわ!誰ですか、この美人さんは?)
今起きたであろうエリーナが俺の横で寝ている女性を見て、そう声を上げる
確かに美人なんだよなぁ......ほんとに俺はこの人を知らないのか?いや、知ってる気もするんだけどなぁ......
そして俺は裸のままにしているわけにもいかないので応急処置としてシーツをかける
「さて...とりあえず、声をかけるか。おい、ちょっと起きてくれないか」
俺は女性を少し揺らして目覚めさせる
「んん?......んー.........、主殿か......?」
ーーこの声いったいどこかで......
「はぁ......主殿の匂いをいつもいい匂いだなぁ......クンクン」
起きた途端に俺に抱きついてきて俺の匂いをかぐ
なんかデジャヴ感があるな
(アレウスさん、ロリコンだけじゃなくてこんな特殊な性癖を持っていたなんて...)
「おい、まてこのクソ女神、それは誤解だ」
(く、クソ女神ですってぇ?ふ、ふん!このロリコン悪魔!バーカバーカ!!)
ちょっと頭が残念なエリーナは語彙が少ないのかおれを少し罵ってから黙ってしまう
まぁ今は好都合だけど、後でロリコン悪魔っていうことについてはしっかり聞かないとな
「はぁ...朝から主殿の......クンクン、チロチロ」
ーー!?
え?何?この人匂い嗅ぐだけじゃなくて舐めるとかそういった感じの人なの!?
「お、おい!何なんだお前はいったい誰なんだ!?」
俺は無理やりその女を引き剥がして顔を見る
透き通るような水色の瞳、輪郭を含めた顔のパーツはすべて整っておりとても綺麗な顔立ちをしている、そしてどこか攻撃的な雰囲気を醸し出している
「むぅ......主殿は朝からケチな男だ。主人と眷属のスキンシップではないか」
主人と眷属............いや、待て俺にはそんな特殊な性癖はないんだが......
しかし、やっぱりこの声どっかで聞いたことがあるんだよなぁ...
「いや、悪いけど俺は君のことを知らないんだが......」
「なに!我だぞ!ひどいぞ、主殿!私は主殿の唯一の眷属にして、フェンリルの娘ーー」
ん?俺の唯一の眷属、それにフェンリルの娘って、まさかーー
「フェンリルの娘シルであるぞ、主殿!主殿がつけてくれたではないか!!」
.........うちのペットが人になっちゃいました。
お読みいただきありがとうございます
タイトルを少し変えようかなって思い始めたんですがどうするか迷ってます、もし良かったらご意見をください




