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ようこそ、理想郷へ〜俺のLuck値がどう考えてもLack値な件〜  作者: 林桃華
第0章異世界来ました
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プロローグ

初心者です、よろしくお願いします

読んでくれたら、嬉しいです


※現在設定を改変してる途中なので話の途中で設定のつじつまがあってない部分が生じる可能性がありますご了承ください、一章はキャラクター紹介だけ読んで、二章から読んで頂いても読めると思うので二章から読んで頂いても構いません


つじつまがあってなくても一応ストーリーには支障がきたさないのでスルーして雰囲気だけ楽しんでもらえれば幸いです

 

 

君は何を求めている?


(何って?信頼さ、何も揺らぐことのないつながりさ)


そうですか、ならこれを君にあげましょうか


《ユニークスキル「絶対契約」を手に入れました。》


他には何を?


(知りたい、知らないということが怖いんだ)


ならこれもあげましょうか


《スキル「鑑定」を手に入れました》


さぁさぁ何でも言ってください


(なぁ、あんたは誰なんだ?)


意識があるのですか?やはり君の魂は凄いですね、喜んでいいんですよ?


(...理解ができないが、結局あんたは誰なんだ?)


あ、あぁ、私はね、女神様ですよ!


(...は?いや、どういうことだ?)


お、やっと驚いてくれましたか


(待て、女神ってことはあんたは神様か?)


そうですよ?だからもっと崇めてくれてもいいんですよ??


(いや、なんかお前は崇めたくない)


むぅ君は案外失礼ですね


(悪いな、で、なんでその女神様が俺の目の前に?)


あ!その事を話さなきゃいけませんね!実はね、天界を散歩してたら君の魂を見つけたんですよ!


(そうか、いや、待てよ?俺の魂って言ったか?)


言いましたよ?あぁ、君は死んじゃいましたからね


(...そうか、俺は死んだのか) 


ん?意外と驚かないんだね


(まぁな、別に死ぬことは嫌じゃなかった)


ふふふ、君はやっぱり面白い男だね


ちなみに君の死因は.....おっとこれは恥ずかしくて人には言えないような死に方ですね


(...じゃあ言わなくていいわ.....。なぁ、それで俺はなんで結局こんな所に.....?)


いや、それはね.......あ!残念、時間がないですよ!

すぐに君の魂をちょっといじくって、転生させますから、また後で!バイバイ!


(...おい!今転生って言ったよな?俺の魂どうする気だよ!?おい!!おい.....!!)


 俺は光に飲み込まれた、白い世界が永遠に続くようだった、でも今思えば一瞬のことだったんだ

 

そして俺は異世界へ転生した。

お読みいただいてありがとうございます

定期的に更新していきます


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