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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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第69毛 恩

ウ「は、はい…お願い…ですか??」


シ「ええ。先程言いかけた、お聞きしたいことについてです。状況が状況なので、よろしければ2日後、スカルプ様の屋敷にて、お尋ねしたいと思います。先程取り付けた予定がありますが、おそらくすぐに終えることができますため、16時の10分後、来ていただいてもよろしいでしょうか??」


パ「え、ちょっとシゲル?いくらなんでもはやすぎない?10分くらいで終わるの?」


シ「ああ。大丈夫だ」


ウ「あ…あの…」


シ「お仕事等のご都合はあるでしょう。なので、お仕事先の店主様には、あらかじめ私からお伝え致します。どうか、お願いできないでしょうか??」


ウ「…わ、わかりました!僕…あ、いえ私も、助けていただいたご恩がありますし」


シ「それについては、私が勝手にやったことなので、お気になさらず。 ご予定を調整いただけるとの事、ありがとうございます」


ウ「い、いえ」


シ「では2日後、またお会いしましょう。先程の少女達も、その間は荒療治をしないと思いますため、ご安心ください。ただ、用心に越したことはないですがね(笑)」


ウ「は、はい。わかりました。何から何まで、ありがとうございます。で、では、失礼致します」そう言って、ウィッグはその場から離れた。


パ「…それで?この後どうするの??」


シ「うむ。とりあえず、先程ウィッグ氏と話していた男性の元へ向かう」


パ&シャ「「え???」」

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