表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

603/705

第600毛 考察/感謝

ラキ「まずは…そうだな、一番重要な事から先にやろうかな」


ヘラ「……………」


シ「…と、いうと、もしかして、私からでしょうか?」


ラキ「うん☆ みんな、一番知りたいと思うからね。さっきも言ったように、シゲル君が考えている事をそのまま、聴かせてくれるかな」


シ「わかりました」




一同の視線がシゲルへ集まる。



鉄壁三人衆「「「………(この方が……勇者シゲル様……モジモジお姉様の……モジモジの原因………)」」」ジー



パンテーン「………(な、なんかあの3名、シゲルへの視線がアツくないかな…??)」ハラハラ



シ「では、考察…といった、だいそれたものではないですが、まぁ簡単に、私の考えをお話しします」


ラキ「お願いします」




空気が



ピリつく。




シ「はい。これまで、様々なスキルやチカラ

、神がかりな奇跡とやらを、見て、体験してきました。これらと、今この瞬間まで私が知り得た、このセカイについての情報を合わせると、こんな感じの考えになります」










シゲル「…少なくともこのセカイのカミとやらは、私達の世界を含め、『異世界に行きたい』のではないでしょうか?? そして更に言うと、異世界もろとも、支配したいのでは??」





ザ……





ザワッ………







ダカラ「!!!!」





空気が




ヒリつく。





空間が






乱れたような





歪んだような





奇妙な感覚が各々に駆け巡る。





パ「……………え?」



シャルル「……………」




シ「『ダメージリペア』『エクストラダメージケア』『スーパーリッチ』、まずこれらの回復系は、転移等の際か、あるいは転移後の回復の為。『植え込み』『目移りの至り』『アンロック(イシキうつし)』『カラーリング』等は、転移の仕方についての可能性の拡張。つまりは、『カラダごと転移できないなら、意識やミタマだけでも』的な感じですね。この理屈で言うならば、コーデルワイス氏がマカイ等にとって必要な理由もわかります」


ヨル「え???」



シ「ラキ氏が挙げてくれた他の疑問とも多少、被りますが…マカイ、そして魔王は、異世界の者である可能性が高い。であれば、魔王を『消滅させずに帰還させる』手段のひとつとして、コーデルワイス氏の召喚は、非常に『参考になる』のではないでしょうか」


コーデルワイス〘……………〙



シ「話を戻します。その他、まぁ分かりにくいものもありますが、だいたいのスキルやチカラは『異世界転移』に関連付ける…もっと言うと『異世界転移のための備え』である可能性が高いと私は考えます。…いかがでしょうか??」









…………………………



コモルル「シンシューク様〜!! 600話達成の記念マークをオシリに刻みました!!♡」ダダダダダ


シンシューク「!! こっ、来ないでください!!」ドドドドド


イヴ「むぅ…コモちゃんまた抜け駆け…作者はカミが抜けかけ…」


ハヤメ「イ、イヴちゃん…作者様になんてことを…アワワワワ…それに、抜けかけじゃなくてキレイさっぱり無いハズじゃ…」


ヴィオレ「あっはは♬ ハヤメさんが一番残酷っすね♪」


ハルト「……おい……こんなコメントしてる時間は……」


ベーグル「確かにな。だがまぁ、これから俺たちの活躍が描かれるんじゃないか?」


レノア「行き当たりばったりの作者なので、原稿もアタマみたいにまっさらのようですよ」


コーボ「ええ〜?? 使えないハゲだね…」




ウェーボ「ここからはラックス君の覚醒と、セカイの仕組みについて深掘りされていくので、より物語が膨らみますね」


テーセウス「まさに『拡張』だな。私も誇らしいよ」


アリガトネ「これもひとえに、皆様からの『有り難い』支えのお陰です」




イカレス「……ねぇオジサン…今なら、まとめて捕らえられるんじゃ……」ヒソヒソ


???「………好機となり得るか……うむ………」ヒソヒソ



〘記念 の 場を 乱すのは だぁれ??〙


ハテナ「相変わらずミーダちゃんキッビし〜♡」




ベル「……………破茶滅茶ですね………」


ボールド「まぁ今日くらいは良いんじゃねぇか?」





ひとえに皆様のお陰です。

引き続き、どうぞよろしくお願いモウし上げます。←猛暑で照り返しのハゲしい作者

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ