表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

57/711

第54毛 椿(ツバキ)

ゴウモウ「よくぞ来てくれました、勇者シゲル様」


シゲル達一行は城にて、城主かつ王様であるゴウモウと謁見していた。


コ゚「改めて、民の命題を解決してくださったこと、心より感謝申し上げます」


シ「いえ、ちょっとした後押しをさせていただいたまでです」


ゴ「おごらないその精神、感服致します。恐縮ですが、シゲル様には、魔界に向けての準備をしていただきたいところではあるのですが…」


シ「何か問題がありましたか?」


ゴ「…はい、実は、ここ最近、我がネイチャー王国の民が、謎の刺客に狙われているのです」


シ「刺客ですか?」


ゴ「はい…噂では、『椿』という、暗殺を生業とする集団のようで」


シ「カミには良さそうですね」


ゴ「え?」


パ「始まった…」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ