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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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422/708

第419毛 帰還

…ぉぉお…!!


ぉぉおおお!!



キュレル様!!


ジャンル・バルク様!!



うぉぉぉお!!!!




闇に



ヒトビトの



『波動』が響く。





………

ピキッピキッ…


パリパリ………

………




………ふぅ…



…時間、だね…








キュレル「我こそはジャンル・バルク!! 我こそは逆境を不屈の精神と無双の拳で打ち破るアマゾネス!! さぁ仲間達よ!!我についてくるのだ!!」




うぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!!!





………

パリパリパリ…




バキッ





【克服しました。元の場所へ戻ります】


………





闇に




光がさす。





…しかしキュレルは



その光に背を向け演説をしているためか



気が付かない。





……キュレルさん…聴こえていない…か…



………そうだね……でも………







そして









キュレル「さぁ皆の者!!圧倒的アマゾネスキュレルとともに、いざ革命を………って、あれ??」


シ「……………何はともあれ、お帰りなさいキュレル氏」








ちなみに後々




シ「ところであの演説は…」


キュ「はい!! 愛読書『ジャンル・バルク』の主人公のセリフを真似てみたのです!!」


シ「…なるほど……」


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