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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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406/711

第403毛 策

……………



第370毛 つて

から

第371毛 浮足


までの間




モイスチャーの部屋へ、シゲル達が集まる。



パ「どんなお話をしたのかは気になるけど、モイスチャーさんがみんなを呼ぶって事は、結構深刻な事態なの?」


シ「いや、深刻という訳ではないな。ただ、私達の預かり知らぬ所で、オルビス氏含め、色々な動きを見せている者がいる。加えて、クセがあると言われるカリブ氏のもとへ行くからな。今一度気を引き締めるとともに、万一のための何かを、モイスチャー氏は提案してくれるということだろう」


パ「なるほど…」


シャ「肉壁ラックスと二枚舌猫ヨルを犠牲にしたとしても、どのくらい時間を稼げるかわかりませんからね」


ラ&ヨル「「ひどい!!」」



キュ「確かに、姑息な手段をとられたら、邪悪な正義の戦士としては苦戦するのです」


エ「どっちなの?」



モ「コホンッ 皆様、お集まりいただき、ありがとうございます。師匠であるオルビス様の意向もあり、先刻の話については、皆様と共有できないこと、お許しください」


メ「いえ、モイスチャーさんのせいではありませんし、お考えがあっての事かと存じますため、お気になさらないでください」


モ「ありがとうございます」


キュ「母上、ハザマを使ってコッソリ聞きに行こうとしてたの、キュレルは知っているのですよ」


メ「ギクッ」


モ「………」


メ「ぁあ…蔑んだ目……///」


モ「…いえ…蔑んではいませんが…。と、とりあえず、私からいくつか、今後の為の策を提案致します」

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