第385毛 思案
シ「ふむ。皆に意見を聞いてもよろしいでしょうか?」
カリブ「おっ、うん☆もちろん。…リーダー…先導者として即決せず、仲間に意見を求める…君、今の所は良い感じだよ♪」
シ「ありがとうございます。では、しばし失礼して」
シゲルは皆の方を見る。
シ「今、カリブ氏からいただいた提案だが、皆はどう思う? 特に、ヨル、コーデルワイス氏、そしてメトリー氏とキュレル氏」
ヨル「!! えっ…えっと………」アセアセ
コー〘…私は、皆様に危険が及ばないようであれば、提案…条件をのんでも良いかと。ただ…〙
メ「2つ目が気になりますよね」
コー〘あっ、はいそうです。…ですが『1つ目をクリア…達成した時点で、2つ目は強制的に受け入れる』という形でないなら、ありかな、と…〙
シ「ふむ。…カリブ氏」
カリブ「ん?」
シ「今の疑問について、ご解答はいただけるでしょうか?」
カリブ「うん☆2つ目は、強制的じゃないよ☆強制的にする理由が、ボクにはないからね」
シ「なるほど確かに。解答いただき、ありがとうございます」
カリブ「いいえ〜☆」
シ「と、いうわけだ。どうかな?」
コー〘それでしたら、提案を受け入れる(条件をのむ)形でも、私は問題ないと思います〙
メ「はい、私もです」
キュレル「難しいですが、私も別に良いんじゃないかと思うのです!! というか、ヨルさんはちょっと可哀想ですが、ここでなにか成果を得られなくても、旅自体に影響はないのです」
カリブ「アッハハ♪ キュレルちゃんなかなか言うね〜☆」
キュ「あっ、ごめんなさいなのです。決してアナタが必要ないって言ってる訳ではないのです」
カリブ「…うんうん。なんか慰めになってない慰めありがとう…」
ヨル「………」
シャ「ほら、ヨル。アナタが一番、意見を言うべきなのですよ」
ヨル「あっ、うん!! えっと…私も、凄い変な…こ、答えにくい質問じゃなければ、大丈夫かな、と…」
シャ「なんで服を着ていないのか、とか?」
ヨル「!!ひどいっ!!///」
シャ「三分の一くらいは冗談です」
ヨル「半分もないの!?」
シ「ハハハ。まぁ、内容によっては確かに厳しいかもしれないが、こちら側に拒否権がない、という訳でもないからな。では、他の皆はどうかな?」
パ「あ、既にコーデルワイスさん達が言ってくれた理由で、私も、大丈夫かなって思うよ」
シャ「そうですね」
ラ「あ、俺もです」
ア「………」プシュー
コー〘…姫……〙
ア「…ハッ!! わ、私も大丈夫だと思いますわ!!」
エ「…私もまぁ、良いかなと…。とりあえず『敵意』は感じませんからね〜。カリブさんからも、『他』からも…」
パ「? 他??」
カリブ「!! …ふーん……さすが…」
シ「…まぁその辺は、追々説明いただけるとは思うぞ。…して、モイスチャー氏はいかがですか?」
モ「はい。私は、皆様の判断に従います。素晴らしいご考察だったので」
シ「わかりました」
カリブ「よしよし。結論は出たようだね〜☆」




