第359毛 門番
パ「………え??」
ア「…何事!?というか、誰でしたっけ?」
コー〘姫。オルビス様は、元ボタニストの長で、モイスチャーさんの師匠です〙
ア「そうでしたわ!!」
コー〘………(それにしても……あの状態は……)〙
モ「……オルビス様…とお呼びするべきか、それとも…」
ヨ「???」
すると
〘オッホッホッホッホ!!モストマスキュラー!!〙
ヨ「!!」ビクッ
シ「む?ポージングの名前??」
オルビス?〘ほら、せっかく掛け声をしたのですから、ポージングしなさいな、バルクザール〙
バルクザール「……………はい」
バルクザールと呼ばれた大男は
不満気にポージングをした。
オルビス(ミタマ3)「オッホッホッホッホ♪」
モ「……………師匠……」
オル3「あらあら、そんな怖い顔しないでくださいよ。ほんの冗談です♪」
ヨ「………」ガクガクブルブル
バル「………オルビス様…とりあえず、私から事情を説明致しましょうか」
オル3「そうですねぇ。お願いしたいところではあるのですが、些か、内密な部分もあるので……とりあえず、自己紹介だけしてくださいな」
バル「わかりました。…皆様、突然の無礼、申し訳ございませんでした。…テンカイにおける『天使の門番』バルクザールです」
シ「お名前の通り、仕上がった肉体ですね」
バル「ありがとうございます」
コー〘……………〙
シ「ワイス氏…」
コー〘話しかけないでください〙
シ「はい」




