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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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338/709

第335毛 アカリ

程無くして



ア「………ゼェ…ゼェ…ぃッ…ヂバーン…デズワ…」ゼェゼェ


エ「…姫様…何故最速を目指してるのですか?」


コー〘………またあられもない姿を……〙



パ「…ふーっ……。…それにしても、降りるのは降りるので、結構疲れるね」


シ「確かに、登るより降りるほうが、筋力の使い方自体は負担を強いるようだしな」


ラ「へえ、そうなんですね」



フヨフヨ…

フヨフヨ…


ウック〘テカテカ〜♪〙

レレ〘チカチカ〜♫〙


シ「誰が電球だ」



コー〘……(何だか…灯りに集まる厶…いやいや、失礼な事は考えないようにしないと)〙


キュ「アカリに群がる虫みたいなのです!!」


コー〘……………〙



ダ「本当に凄いですね〜…。私以外のヒトに、ここまで懐くなんて…」


パ「…アハハ…キュレルの例えのあとだと…」


シャ「明るい所に吸い寄せられているとでも言いたいんですかヨル」


ヨ「何も喋っていないし思ってないよ!?」



ダ「アハハ♪ 何だか皆様、それぞれ個性的で面白いですね〜♫」


メ「絶妙に噛み合う感じが刺激的ですよね」



モ「………皆様、間もなく、第2ポタールへ到着します」



一同は頷いた。

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