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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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334/711

第331毛 傾斜

………………………………………



キュレル「………道って……これなのです??」



シゲル達一行は、第1ポタールに着いて早速、次の大規模ポタールへ向け歩みを進めていた。


そんな一行の目の前にそびえ立つのは山であり、かなりの傾斜である。



モ「はい。ここを登れば最速です」


ア「……………」


メ「姫、口がずっと開いていますよ」



エ「アハハ…私とかは大丈夫だけど、確かにこれは、姫様にはキツイんじゃないかな〜……」


シャ「…ヴィオレさんの仰ることがわかりましたね」


ラ「俺達でも、ここを登り切るのはなかなか…」


パ「アハハ…」


シ「良いトレーニングになりそうだな」


ヨ「え??」


コー〘シゲルさんは元の世界にて、階段を2段飛ばしくらいで駆け上がっていたようなので〙


パ「……………」


シ「なんかヤバいモノを見るような目つきだな」



モ「……とりあえず、やはり私が姫を担いで…」




ダカラ「ウフフ…ちょっとまってください!!」



パ「あ、ダカラさん、そういえばいましたね」



ダ「ひどい!!風を使うからって、空気みたいな扱いにしないでください…」



エ「アハハ。それで、ダカラさん、何か妙案があるんですか〜??」


ダ「あ、はい。私のチカラがあれば、楽に登れるかと思います」



ダカラは傾斜を眺めながら言った。

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