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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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314/710

第311毛 森

………………………………………



宿をでたシゲル一行。


シ「さて、まずは大規模ポタールの1つ目に向かうのでしたね」


モ「はい。以前お話ししたように、セレンディピティ共和国へ行くには、大きく2つのポタールを使用する必要があります。まず、その1つ目へ向かいましょう」


シ「承知致しました」


ア「ポタール、初めてですわ!! 」ワクワク


パ「あ、そっか、アーディはまだポタール使ったことないんだっけ」


ア「はい!!ずっと、使ってみたいと思ってましたわ」


モ「とは言っても、姫を連行した際の転移と対して変わらな」


キュ「せーい!!」ドゴッ


モ「ウグッ!!」


キュ「天ころ。盛り下げること言わないでなのです」


モ「……失礼致しました」



……………



しばし歩き


郊外へ出る。



エ「確か、ひとつ森を抜けるんでしたよね〜」


モ「はい。細かく、複数のポタールを使用すれば、森を抜ける必要はありませんが、突っ切った方が時間的には早いです」


ラ「なるほど…」


シャ「ヨル、なんか懐かしいんじゃないですか??」


ヨ「!! バレた?? …うん。ウィッグ君を連れて王国へ向かった時も、森を抜けたから…」


メ「刺激的な体験ですね」


ヨ「は、はい………?」


キュ「天ころが森に入る…『てんこもり』なのです!!」


ア「素晴らしい駄洒落ですわ!!」


モ「……………行きましょうか」



……………



モ「さて、この森は、多くの生き物が住んでいます。中には、我々に対して凶暴さを見せる者も。…そのため、ここからは極力、会話は少なめにしましょう」


一同が頷く。



そして



森へ足を踏み入れた。

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