表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

256/709

第253毛 稀有

シ「…む…ここは…」


モ「ここは、我々ボタニストが必要と判断した要人のみを連れてくる場所です」


パ「へ〜…どこかのお城みたい…」


エ「懐かしいですね〜」


ラ「!? え、エクステさん、来たことが??」


エ「はい。以前、仕事関係で『要人』扱いになり、連れてこられました」


ヨ「………怖そうなお仕事ですか…??」


エ「いえいえ、そんな事ないですよ〜」



モ「…よろしいでしょうか??」


エ「あっ、すみません」


モ「ではコチラへお越しください」



廊下をしばし進み、豪勢なトビラをモイスチャーが開ける。



なかには…




ゴウモウ「…!! おお、勇者様…皆様…」


シ「これはゴウモウ王。ご無沙汰してます」


パ「……王…なんか痩せました??」


ゴ「…ハハハ……心労でしょうか…」


シャ「……お察し致します…私達も、止める事ができず、申し訳ございませんでした」


ゴ「いやいや、皆様にはこちらがご迷惑をかけてしまったので…」



ゴウモウ王の隣には



ラ「………父上も…痩せました??」


スカルプ「…ハハハ……心労かな…」


ヨ「………(かわいそう……)」



その時



バタバタバタッ


アーディ「シゲル様!!」バンッ


シ「む?? アーディか」


ア「私を救いに来てくださったのですね!!さすがは勇者シゲル様で…」


ゴ「アーデランス」


ア「ヒッ!! ………失礼致しました……」


アーデランスに続いて


キュレル「……ショボーンなのです…」


メ「………もっとこう……ムチ打ちとか…水責めとか……ぁあ…刺激がたりない…」


ラ「母上?」


キュレルとメトリーも入室する。



モ「集まりましたね。では、今回の『稀有な事象』に関する今後の動向の共有を始めます」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ