第251毛 連行
ヨ「…姫様が喋っていないのに…声が聴こえる…!!」
エ「…これはなかなか不思議ですね〜」
ア「なんだか不思議な気分ですわ!!」
コー〘…私も…です…意識はハッキリしているのですが…〙
シ「…ふむ……まだ仮定ではあるが、おそらく、アーディが眠るか、意識を失うかで、『発現』する事が可能となり、それ意外は『発言』…意識疎通のみ可能という感じかな」
キュ「凄いのです!!」
メ「奇跡的な刺激的…」
シャ「…ヨル、アナタの場合とは、違うのですよね??」
ヨ「うん…私も、私と似ているのかな?って思っていたけど、私には、この黒猫さんの声は聴こえないし…」
メ「元々、黒猫さんは、かわいそうですがお亡くなりになっていましたからね…『ミタマ』は、すでに留まってはいなかったのでしょう…」
ヨ「……そうですね…」
モ「…ひとまず、状況は皆わかりましたね。…この状況も含め、ゴウモウ王等へ伝えましょう」
シ「よろしくお願い致します」
そして
ア「ぁぁあ〜!!シゲル様〜〜………」
コー〘……皆様、またお会いしましょう…〙
キュ「年貢の納め時というやつなのです」
メ「いやむしろ、背水の陣とか、四面楚歌、とかいうやつでは………ぁあ…」
モ「行きますよ」
3名(4名?)は
連行されていった。




