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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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第224毛 ペンダント

少し遡り

第195毛 警戒 にて

パンテーンとエッシェンシャルルが、『着替え』のためシゲル達と一時的にわかれた後



パ「…ふぅ。部屋に着いたね」


シャ「ええ。…しかし、まさかもう『合図』があるとは…」


パ「ボタニストさんにも話していたように、一連の事故は人為的な事件みたいだね…そして…」


シャ「…ええ。まだ信じられないですが…シンディさんとジョナサンさんが、犯人という事なのでしょうね…」


パ「うん…じゃなきゃ、『合図』は出さないよね…アタシは、シゲルを信じるよ」


シャ「当然です…さて、時間も惜しいので、さっそく準備しますか」


パ「そうだね」



………ブー…ブー…


シャ「!?」


パ「あれ…この音って、スカルプさんから貰った『スコープペンダント』だよね??」


シャ「そうですね…しかし、今はペンダントで連絡をとれる状況にある人は…」


パ「もしかしたら、シゲル達に何かあったのかも!! でてみよう!!」


シャ「そうですね」



パ「えっと…真ん中を押してっと…」


ポチッ



アーデランス「勇者様ーーーーー!!勇者シゲル様ーーーーー!!アナタのアーデランスですわーーーーー!!!!」



2人はひっくり返った。

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