表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

217/709

第214毛 見返り

パ「エクステさん、なんか飄々としているようで、芯がしっかりしてるもんね。尊敬するよ」


エ「恐縮です。でも、私からすれば、皆様の方がすごいと思いますよ。ある意味、危険に見合わない報酬だと思いますし。特に勇者様は」


シ「ハハハ」


ヨ「??報酬?」


シ「いや、私は、魔界での一件が終わり、無事問題を解決できたら、元の世界への帰還の手掛かりを得られる、というものだからな。まぁなんというか、起こり得る危険に対して、見返りが不確定かつ不安定じゃないか、ということかな」


シャ「………確かに…」


キ「見返りを求めないヒーロー、かっこいいのです!!」


シ「ハハハいや求めていないわけではないのだが、ありがとうキュレル氏」



エ「あ、勇者様、父のスキルのご説明に、だいぶ時間を割いてしまいましたが…」


シ「む、そうだったなすまない。では、今後の計画を話そう」



一同は頷いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ