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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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206/712

第203毛 推測

シ「……つまり、呼び出されたのは、この手鏡…『タブレット』ごとだったと…」


ワ「はい」


パ「タブレット??何それ?」


シ「ああ。私達の世界にあるモノだ」


シャ「!! ということは…」


エ「異世界でも、お二人は同じ異世界(なんか言葉に矛盾が…)から召喚された、という事でしょうか」


ワ「…はい、その通りです」


シ「はじめは信じられなかったが、どうもそうらしい」


パ「な、なるほど…だから、なんか通じ合ったかのように話してるんだね…」



シャ「召喚の内容と理由はわかりました。して、なぜ、狙われているのですか?? 誰に狙われているのですか??」



ワ「……正直、私も推測となってしまうのですが…おそらく狙っているのは『魔の者』で、理由は『魔界に必要だから』です…」


シ「必要??何がですか…」


ワ「…おそらく…」



コーデルワイスが言いかけた刹那 


空気が変わった



シ「!!」


エ「っ!!しまった」


ヨ「!?」


ラ「…なっ………」



パ「…っ……シゲル……ごめん…」


シャ「……っ…不覚…」



???「それ以上は、喋らないでほしいわね〜」


??「全く、救世主様はお喋りだね」



どこからか現れた女と男が、パンテーンとシャルルの首筋へナイフを突き立てていた。

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