勇者様を召喚したら光り輝いてました

第196毛 赤面

シン「………もー勇者様ったら…」シンディは赤面している。

シ「ハハハ。モウし訳ない」

ラ「…結局俺は着替えさせてもらえないのですね…」

エ「ふふふ、パンテーン達が戻ってきたら、私と一緒に着替えましょうか」

ラ「え!?」

シ「む。戻ってきたな」

パ「ごめんごめん、お待たせ〜」

シャ「遅くなり、失礼致しました」

ヨ「………」

シ「いや、全然大丈夫だ。私も上を1枚着替え終えたところで…おや、エクステ、本当にラックスを連れて行くのか」

エ「ええ。私は軽装なので、ちゃちゃっと終わりますし。さぁラックスさん、行きますよ〜」

ラ「ぇぇええぇ………」ラックスが引きずられて行く。

シャ「………からかわれてますね」

パ「ね。エクステさん、悪い笑みだな〜…」

ヨ「………シャー!!」

シン&ジョ「「………（大丈夫かな…）」」

…

……

………

パ「ラックス、大丈夫〜」

ラ「………ぁあ、うん…」

シャ「何をからかったんですかエクステ」

エ「え〜何もしてませんよ〜?? ねぇラックスさん?」

ラ「!!」ビクッ

ヨ「………シャー!!」

シャ「はいはいアナタは威嚇しないの」

シ「とりあえず皆、準備は整ったようだな。では、教会に向かうとしよう」

パ「はーい」