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勇者様を召喚したら光り輝いてました  作者: 早々にフリーランス


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123/709

第120毛 要

…………………………



シ「と、いうわけだ」



エッシェンシャルル「………随分な無茶を…」


メ「大変刺激的でした……ぁあ…最高…」


ス「メトリー??」


メ「ハッ!! すみません」


パンテーン「そ、それで、ウィッグさんとは別の人がいたんだよね?それを、シゲルは認識できた。条件を満たしたってこと??」


シ「その通りだ。なので明日、あの少女たちも集まった時点で『後ろ髪引かれる』を使う。あの青年にはモウし訳ないが」


パ「身体を洗ってる時とかならヤバいね」


キ「刺激的ですね母上!!」


メ「ちょっと違いますね」


ラ「………」



シャ「勇者様、ひとまず、スキルで呼び出していただくまではわかりました。それで、その青年に話を聴くのでしょうか? 少女達の反応も気になりますし、そもそも話してくれるかどうか…」


シ「そうだな。とりあえず、モウし訳ないがミッションの件は包み隠さず青年へ話そうと…パンテーンどこを見ている私は何も隠してない。……で、素直に話してくれるなら一番だが、シャルルの言う通り、そうもいかないだろうな」


パ「ならどうするの?」


キ「圧倒的拷問なのです!!」


ラ「キュレル…結構本気で心配になってきたよ」


シ「多少話してみた上で反応を伺うが、とりあえず10分は引き延ばそうと思う」


シャ「10分…ですか??……!!」


シ「そう。ウィッグ氏が到着するまでな」


パ「確かに、最初から話してると、共々逃げたりするかもしれないしね…」


シ「それも考えられるな。そしてここからが重要だが」


シゲルは改めて一同を見回す。



シ「最後の要を『呼び出す』ために、皆様の力をお借りしたい」

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