異世界転生
初投稿なので字数が少ないですが、これから増やしていき2000字
くらいで、毎日投稿していきたいです。
あれ、私は会社に出社しようとしていたはず。
そして、駅のホームで、
「気持ちの整理ができたかな」
中性的な声が聞こえてきたが、私は反論したい。
私は死んでしまったの…
「そうだね。君は死んだね」
目の前が真っ暗になったが、同時に嬉しくもあった。
あの地獄から解放されたと、
「僕から見ても地獄だったと思うよ」
共感してくれて嬉しいが、私は誰と話しているのだろう。
「僕は神だ」
威張っている様子が想像出来るが、私からは姿が見えない。
まぁ、死んでから話しているから神様じゃないと可笑しいですもの
「素直に納得はしてくれないのかな」
少ししょんぼりとした声で言われ、
僕は神だに、はいはいそうですかとは、普通ならないでしょ
というか、神様には名前がないのかしら
「僕から先に名乗るなんて、僕の名前はセドだよ」
セド様、私はこれからどうなってしまうのでしょうか(棒)
「もうちょっと気にしようよ、自分のことだよ」
異世界に行きたいなー、ぐらいしかありません。
「やれやれ、異世界にはいけるよ。けど、転生だけどね」
赤ちゃんからのスタート頑張ります
「心意気だけはいいのに」
今すぐ転生しますか、説明は...
「説明は、ない!
一応、転生する世界の名前はクラフト」
なるほど、つくる、か
「では、早速行ってらっしゃい」
行ってきます。久し振りに言った気がする。
私は暖かい光に包まれた。
感想と誤字訂正いつでも受け付けてます。