どこにでもある日
僕は目覚めた、
朝になりまず思ったのは、、、、
「おにいー」
「おい妹よ・・・・」
「なにおにい????」
「ここはどこだ・・・・・・」
「どこってそんなんの異世界に決まってるじゃん・・・・・・」
俺はここ最近起きるたびに新しいところにいるという、とんでもない現象に見舞われていた。
「わ、わかった、もーとりあえず、俺は世界のことをまず名付けていいか」
「いいよーー」
「じゃ行くぞ・・・・この世界は、THEパソコニックデイザーだ」
「おにいーいみふだよー」
「安心しろ妹よ、意味などなくてもこの世界は回るのだから」
「むしろ言いたいんだねおにいーは」
「ああ、言いたいんだ、俺の人生バグりすぎだと」
「パッパラパーン」
「なぜうれしそうなのだ妹よ・・・・・相変わらず」
「だってそれはおにいがいるからね!!!!!」
「そか。わかった、俺もだ!」
そしてわれらの朝は始まっていく。
「まずは今日はどんな日なのか知る必要があるな妹よ!」
「だねーおにいー!」
「とりあえず、素直に教えてくれ!!!!!」
「ダメだよおにいー、作家たるもの自分で続きを探していく、それこそが楽しさだよ!!!」
「なんだとーーーーーーー」
「ファイオ!」
「わかっている・・・・・・・!」
「まったくおにいーはーーーー」
「もー俺たちの目標は誰もが知っているのではないか・・・・・・・・?」
「だめだよおにいー、そうやって、情けのために動こうなんて」
「なんだってー、情けからの原動力こそ純粋な文がかける秘訣だと思うのだが???」
「あーもーおにいーその手段使い過ぎだよ!!!!!!」
「なんだとーーーーーーーーーーー」
「はーもーまずは着替えて!!!!」
俺はしぶしぶ現実の情景描写を変えてから、行動に出た。