女神のお願い!
「神様は女性なのか、さすがに日本風和服美女ではないな。」
「初めまして私は創生の女神クレア 鈴木 満さんあなたは過労の為に心筋梗塞で亡くなりました、本来ですと天国に行くか、又は新たな生を受けて転生するのですが、お願いが在り時間を頂ました。」
「自分になんの用事なのでしょうか?42才おじさんの需要が女神様にはあるのですか。」
「鈴木さん、あなたのこれ迄の人生で培われた仕事を私の担当している世界で活用してほしいのです。
自分の異世界への、ベッドハンティングだと思っていただければと。」
「自分の仕事だと医療器械等、開発販売がおもになりますがそのような考えであっていますか。文明や時代が噛み合わないと無駄に成りませんかね。」
「時代は地球の中世ぐらいの文明水準がありますが器械等の生産等は職人による個人での生産がされている程度です。
地球と違うのは魔法が利用できる点ではないでしゅうか、もし異世界転生をして頂けるのであれば女神権限で創生魔法を使えるようにいたします。
基本的に生産したい物を鈴木さんの記憶に照らすだけで自由に顕現させることができるようになります、ずはりチート能力となりますので悪用は絶対にしないでください。」
「大変魅力的な提案ですが、基本なにをさせたいのか まだお聞きしていないのですが?」
「異世界の女性全員が全般的に自分の魅力を向上させる術を知りません、どうか異世界の女性達に自分を綺麗に見せる術を授けては頂けないでしょうか。」
「自分本位のものなってもよろしいのですか?女神様の満足させれるかわかりませんが、あと おまけで魔法全属性を頂けないでしょうか、これからの生活に不安があるのでよろしくお願いします。」
「魔法属性は女神加護の範囲内で全属性は付与できますのでご安心ください。鈴木さんに依頼するカタチになるので自分本位でもかまいません、たまに私も下界を確認しているので無理のない範囲でお願いします。」
「了解しました、第二の人生を記憶を持ちながら生きられる アドバンテージを最大限利用させていただきます、ですがやはり赤ちゃんからやり直しはツラいですね。」
「魔力保有力は小さい時からの訓練でのみ上がるので、訓練をおこたらないでくださいね。」
「あとたまにでいいので相談に乗ってくれると助かります」
「いつでもあなたは私の加護がありますので強く願ってくだされば連絡を取れるようにしておきましょう、あとなにかあれば答えますが?」
「とくにはないです、できれば成長するときは出来ればの話ですが、イケメンに成長補正お願いします。女性はイケメンにめっぽう弱いですから、まず話を聞いてもらえるようにお願いします。」
「わかりましたイケメン補正も女神加護でおこなえるので変更しておきます。では長い説明となりましたが、貴方の異世界転生が幸おおからんことを。」
次に目を覚ましたのは、赤ちゃん用のベッドであった。
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