↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アトルテの物語   作者: 野田伝介
PR
6/17

再度、釣るものがある。

5


目が覚めたらもう起床時刻をむかえていた。

カレイラは、霧の中を、また進んでアナスターシャと別れたこと、魔の道を行くのに、近づいた本来の夢の果ては続く。

ーもういいかい?

ーまぁだだよ。

そうやってカレイラは、釣りをしに湖まで行った。

何がなくとも、今度は、針も、餌ももっていこう。

ーそれは、いるもの。

けれども、準備している途端に足が向かなくなったけれども、何が怖くなったか、

怖いというから、怖いのだろうと。

一人とこにつき、露草の滴りを飲むようになったのは、

火事で燃えてしまった家屋の通りで、物乞いするようなことよりは、

ぼーっと湖を見ていると気が晴れて、時を忘れて過ごしていられそうだと思うのだ。


アナスターシャの歩みは続いていた。

夜のうちに、体を休め、昼間魔窟雪原の森を進んでいくのだった。

何というか、体が、元気なようなのだった。

電気を掛けられる手紙だったな。

そう呟いた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。