表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アトルテの物語   作者: 野田伝介
15/17

帰路につき

15


カレイラはまたしても未来を見てきた。それは地球外生命体の存在の有無を調査する一行に出会い、また気軽に宇宙旅行を楽しむ老夫婦と出会ったからだった。

 未来から帰ってきたカレイラが最初に感じたのは、地球が滅びずに温暖化だけが進行している点だった。

 アナスターシャは宇宙旅行で少しの疲れを見せた。体力が最早続かなくなっているようで、少し休ませることにした。

家を借りて、庭のある縁側に彼女は好む場所を見つけた。

そこでは、アナスターシャが、自由に感じられると思われた。

カレイラは、そんなアナスターシャを可憐な乙女のように思った。

 まだ二人の間には完全なる結合は見られない。不一致するところも多少ある。

 ボロボロになった彼女を看護してやると、かすかな声で、カレイラの名を呼んでいる。少しいたわりの気持ちを持って、生涯伴侶となるように尽くさないとと、少しプレッシャーに思った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ