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アトルテの物語   作者: 野田伝介
13/17

釣りに出かける

13


カレイラは、霧の中をまたアナスターシャと別れたこと、その道を行くのに、近づいた未来の夢の果ては続く。

ーもう良いかい?

ーまあだだよ。

そうやってカレイラは、釣りをしに、湖まで行った。

釣れるものがなくても、だ。

釣りというものが、カレイラに与えるのが、必要だった。

何がなくとも、今度は、針も、餌も持って行こう。

 

 それはいるもの。

 足が急に向かなくなったけれども、何が怖くなったか、一人床に就いて、露を飲むように。あるいは、火事に焼けてしまった家具を道で物乞いするように、寂しい思いをするのよりは、バーッと湖を見て釣れなくても、時を忘れて過ごしていたいと思った。


帰り道、カレイラは、急に自信が湧いた。少しだけだが、またアナスターシャに会いに行こうと思った。そこで、カレイラは手紙を出すことを決心する。

ー一緒に火星旅行に行きませんか?

そういう突拍子もないものであったが、世界は、既に有人宇宙旅行を実施している。

お金の問題じゃない。

ここは、銀河鉄道と思って。。。

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