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恋愛革命51
一夜の夢を紡ぐような性交がなされて行く。
一夜の夢を紡ぐような性交がなされている。
ホスト亭主は己のエクスタシーをまさぐるように前戯を繰り返して行く。
その思いやり溢れる技巧に、ワンレンの女子大生が熱い吐息を漏らし、喘ぐ。
結ばれ、離れるのを拒むような官能。
その甘いエクスタシーに、ホスト亭主は命の炎を燃やす。
二人の身体はめくるめく結ばれ、官能の渦が二人を包んで行く。
その時のエクスタシーを愛おしむように、ホスト亭主がゆっくりと腰を動かす。
その律動に合わせて甘い吐息を漏らし、喘ぐ女子大生の顔は美しく官能的だ。
そして乳房を揉みしだきながら、ホスト亭主は己の頂きへと上り詰めて行く。
それに合わせるように、女子大生も腰をグラインドさせ、二人は官能に酔いしれながら、一つになった。




