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夕闇のなく頃に  作者: 黒騎士06
第一章 前編
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第二章 転校生 後編

第二章 転校生 後編


その日の放課後、放送室で久保田に機械の使い方を相川が教えていた。放送部の中で一番機械に詳しいのは相川だ。石原は部長だがあくまで形だけだ。久保田は相川の説明を興味深く聞いていた。


「このマイクは集会とかで使うマイクで、こっちは・・・」


「取材用のマイク、でしょ」


久保田は昔放送部だったためか機械に詳しかった。


「く、久保田さん詳しいんですね・・・」


「九城さんだっけ、私、前放送部だったからちょっと知ってるの」


「あっ、そうでしたね・・・」


「えっマジで!俺そのこと知らなかった、相川お前知ってたのか」


「ああ、俺は北川から聞いたけど、石原は聞いてなかったのか?」


「・・・おい北川!俺そのこと聞いてねぇ~ぞ!」


石原は仲間外れにされたと思うと積極的に話に入ろうとする。


「わりぃ忘れてた」


「まぁ、いいけどよ・・・そういう事は部長である俺に真っ先に言うべきだろ!」


「今度から気をつけるよ」


こういう時の石原を慰めるのは本当に大変だ。(これが日常茶飯事だ)


「あっ、そういえば久保田さんってどこに住んでるの?」


「あなたと同じマンションだけど・・・北川くん知らなかったの?」


僕は驚いた。最近引っ越してきた人がいるとは聞いていたが、まさかそれが久保田とは思わなかった。しかも同じ四階に住んでいるというのだから驚きだ。


第二章 転校生 後編  【終】






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