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悪魔召喚の儀式(前編)

蛇足です。運良くデパート事件から生き残ったタクトくんですが、警察は彼に疑いの目を向けたようです。


後日。

例の大量殺人事件が報道されていた。

被害者は1500名以上。

歴史に残る甚大なテロ行為だ。


生存者は確認されておらず、死亡者と行方不明者だけが確認されている。

被害者の死因も様々、銃殺、刺殺、毒殺、撲殺、、などだ。

おそらく僕が見なかった殺人鬼たちも暗躍していたらしい。


そして、容疑者とみられる人物は、まだ定まっていない。

ただ、武装していた人が何人かいたため、その者たちのテロ行為ではないかと推測する意見もあるそうだ。


これはつまり、霊華を含め、殺人鬼たちのことについては足がついていないことを意味する。

この町には、不吉な何かが起きている。それが何かはまだ知らない。


---


先日、僕はデパートに閉じ込められ、数々の殺人鬼に襲われた。

同じく閉じ込められた人たちは、たぶん皆死んでしまった。

僕も当時、被害者としてデパートに閉じ込められた。だけど、霊華という死神に助けられたことで、奇跡的にデパートから脱出できた。

霊華は、容赦なく人を殺す死神。でも僕は彼女の友達であったから、僕が生きたいと望む間は殺すのを待ってくれてた。


翌日、僕は何気ない顔を装いつつも職場に向かった。

とはいえ流石の僕も、心身が正常なわけがない。

昨日はあまりにも多くの死を目撃した。

自分だって死にかけた。

そして、大事な人達を、見殺しにしてしまった。


正直、まだ悪夢の中にいるのではないかと思った。

それでも僕が出勤したのは、何かと理由をつけて休んだら、同僚に不審に思われてしまうから。

だから僕は無心になって工場のドアを開け、着替える。


でも工場はすでに日常ではなくなっている。

だって僕は、1年目の後輩たちが先日、全員デパートで殺されたことを知っているから。

「おい! 拓斗!」

僕を見るなり、上司は眉をつり上げた。

「今朝のニュース。見たよな?」

「あ……はい……」

「お前、大丈夫か?」

大丈夫なわけない。僕だって泣きたい。でも、泣かない。

泣く暇なんてない。僕がしっかりしなきゃ、この工場は潰れてしまうのだから。

すると突然、上司が僕の肩を叩いた。

「……とりあえず、お前は無事で良かったよ。」

「あ、はい。」

「ほかの皆もあの事件に関わってなければ良いんだけどな。。」

上司はそういう。

...そんなわけがないだよと、僕は心の中で愚知る


「拓斗。……お前、あの殺人犯たちのことどう思う?」

「は?……いや……その……」

「そりゃ、本当に、恐ろしいですし、なんであんなことをやるんだろうって思いますよ。」

いきなり戸惑ってしまうけど、なるべくそれっぽいことを返す。

実際、殺人鬼たちは皆容赦なく人を殺していたし、なんであんなことをしたのかは気になっている。


「でもな。あの殺人鬼たち……きっと、何か、こう……悲しい過去があったんじゃないかな?」

上司は突然意味深なことをいい始めた

「悲しい、過去……?」

「ああ。きっと……ひょっとしたらだが。殺人鬼たちにも、なにか辛いこととかがあって、それが理由でこんな犯罪を犯しているんじゃないかってな。」

「はあ。」


辛い過去、か。

なるほど。

まあ、確かに殺人鬼たちは異常者であっても、過去に何かあったからあんな事件を起こしたのだろう。


僕も最初はそう推測した。

でも……なんだろう……何があったらそうなる?

僕ならそうなるまえに身が持たなくなって死ぬだろう。

だから、彼らの気持ちはわからない


「じゃあな。こんな日でも、仕上げないといけない仕事は普通にあるんだ。」

「よろしく頼むよ」

そう言葉を残し、上司は去っていった。


---

作業が始まる。

でも、そこには明らかに人手が足りなくて。。

1年目の子たちがいない。

田中君、木月さん、渚沙くん。


先日デパートで死んだ。

僕が救えなかった人たち。


今日の職場は一段と暗い雰囲気が漂っていた。

でも僕は、作り笑顔でこう答えた。

「大丈夫。きっと。」

なんの根拠もない言葉だ。

でも今は、こうやって言葉にしないといけない。

そうやって希望を持たないといけない。

じゃないと……心が折れそうになるから……



---

「はあ~~~~」

僕は大きなため息をつきながら、工場を後にした。

疲れた。

精神的にも、肉体的にも。

今日1日だけで、数十回は「もうダメだ」と思った気がする。

でも僕はなんとか乗り切った。

1年目の後輩たちを犠牲にして、仕事を終えたんだ。

本当に疲れたな……

早く帰ろう。


...月、火、水、木、金と、平凡な日常が続いた。

平凡なんて言って良いのかわからないけど、ただ普通に仕事をする日が続く。

今日は金曜日。明日は休日だ。

僕は早歩きで帰路をたどった。

一時の休息に期待して

しかし、僕は帰り道である男性に話かけられた。


そこで待っていたのは、警察だった。

「おい! ちょっと君!」

「え、あ……はい!?」

「三河拓斗さんですね」

「そうですけど。」


...なぜ警察が。まさか、僕が先日デパートにいたことを把握しているのか..?

だとしたらまずい。。


「突然申し訳ないのですが、少しお話を伺ってもよろしいでしょうか?」

「な、なにをですか?」

「先日のデパートでおきたテ口事件のことですよ。」

ああ。やっぱりそれか。

でも、僕は何も知らないし、人も殺してない。

だから僕が自白することなんて何も……


「三河拓斗さん。あなた、木月結衣さんをご存知ですよね?」

「っ!?」

なぜ、ここで彼女の名前が出るんだ?

でもここで嘘をついても後々不利になる。僕は正直に答えることにした。

「はい。会社の後輩ですから……」

「そうなんですね?実は今、木月さんが行方不明でして..」

「そう、なんですか……?」


やばいなあ。やっぱり動揺してしまうよ。

でも、なんとか平静を装った。


「はい。彼女について何か知っていることはありませんか?」

「いえ……知りませんね。」

「本当に? 最近彼女と会いましたか?」

なんなんだ、この警察は。

なんでそんなことまで聞いてくるんだ……?


「いいえ……会ってないですが……」

なんで警察はそんなに木月さんのことを知りたがる? おかしいだろう……?


そんなことを考えているうちにも、警官が話しかけてくる。

「実はですね、あなたが先日巻き込まれた事件についてなんですが……」

「え!?」

思わず声を上げてしまった。

なんでこいつらは僕がデパートにいたことを前提に話しているんだ!!!


すると警官は、僕の反応を見て少し驚いているようだ。

「えっと……三河拓斗さん、なにかご存知なんでしょうか?」

「い、いいえ。なにも知りません……」

...言えるわけがない。

事件に巻き込まれたのは本当で、殺人鬼の中に知り合いがいたから上手いこと逃がしてもらいました~なんて、言えるわけないだろ..!


でも、その反応は警官には怪しく見えたようで。

「そうですか……では、デパートにいたときのことを教えていただいてもいいですか?」

「っ! 」

もうダメだと思った。

だってもう隠し切れないから。

だから僕は、警察に問うことにした


「なぜ僕があの日、デパートにいたことを前提に話すのですか?」

そういうと警官はやれやれと言わんばかりのため息をついて、質問に答えた。


「詳しくは申し上げられませんが、貴方がデパートに入ったと言う情報を手に入れましたので、こうしてお伺いにきたのです。」


「三河拓斗さん。確認ですが貴方は事件の日、デパートにいましたね。」

「ここで嘘をついてもかまいませんが、虚偽申告は追々あなたを不利にしますよ?」

もう無理だと思った僕は、ここで自分が事件に関わっていたことを認めた。


すると警察は無表情で会話を続ける。

「そうですか。」

「あの事件の捜査を進めるためには、できるだけ多くの情報を収集する必要がありましてね。」

「署までご同行願えますか?」


「...い、嫌だぁ」

震える声を絞り出して出た言葉は、明らかに何かを知っている者の発言になってしまった。

僕の顔はもう真っ青だろう。

せっかく生き残ったのに、これじゃあ生き地獄じゃないか。。


「三河拓斗さん。これはあなたが助かる唯一の道なんですよ?」

「お願いです、ご同行願えますね?」

「……はい」

僕の返事を聞いた警官たちは、さっそく僕をパトカーに乗せ、警察署へ向かった。

もう抵抗はできない。

だって僕は犯罪者なんだから……


---


このまま警察署についたらどうなるのだろう...

警察は僕のことをどれだけ知っているのだろうか?わからない。

僕の人生はここで終わりなのか?

刑務所にいれられるのか?

ああ、どうしたら...


そう考えてずっと頭を下に俯かせていた。

だが、パトカーはなぜか警察署に着く前に停車した。

車の前方には二人の怪しい男が立っていたからだ。


2人いた警察官は僕に「ここで待っているように」と伝えると、

パトカーを降りて男たちと話に言った。


チンピラにでも絡まれたのか?

僕は怪しい男たちと警察官のやり取りを見守る。

すると突然、怪しい男たちは鈍器を取り出して、警察官を襲い始めた。

「な、やめなさい!」

「死ねやああああああ」

「なにをしている!!」

「バンッ、バンッ」

一人は警官の頭をバットで強打する。もう一人は懐から拳銃を取り出して別の警官を撃った。

僕はその光景を見て震え上がってしまった。

どういうことだよ……いきなりこんなことが起こるなんて……!

それにあの男たちの動き……どう見ても一般人ではないぞ……!!?


一方の男は僕のいる後部座席の扉を開けて、そこに警官を投げ込んだ。

「うわっ」

僕の上に警官が覆いかぶさる。


ドカッ、ドカッドカッ

そしてそのまま男は警官を殴る蹴るだの暴力を続けた。


更にもう一人の男も別の警官を僕のところに投げつけてくる。

こっちの警官は銃で撃たれていて、腕とお腹から血を流している


僕は完全に恐怖のトラウマを植え付けられてしまった。

そんな僕に、怪しい男たちはついに話しかけてきた。

「よお兄ちゃん。何してんだ?」

「あ、、いや、その」

なんていえば良いんだ?わからない僕はあいまいな返事をしてしまう。


「おい...あんたの仲間か...!」

銃で撃たれた警察官が僕に尋ねる。

「ちっ、違う!」


「はははははは!そういうなよ!」

片方の男は笑い声を上げながら僕につぶやきはじめる。

「あんたもなんかやらかしたんだろ?」

「せっかくだから、助けてやるよ!」


男はそういうと、後部座席にいる警官を再び殴りつけ始めた。

バンッ、ドカッ

警官たちはもはや抵抗する素振りを見せなくなった。

それを確認した男たちは、警官の手錠を奪って彼らの手足につけた。

そして、彼らは前の運転席と助手席にそれぞれ座り、車を走らせた。


今のところ、僕はまだ殴られてはいない。

けど、いつ僕も同じ目に合わされるかわかったもんじゃない。

そんな恐怖を抱いていると、再び男が僕に話しかけてくる。


「おい、兄ちゃん。」

「は、はい!」

「俺たちと来るか?」

「え!?その……」

「まあ、嫌なら仕方ねえけどな?」

「い、いえ、一緒に行きます!」


僕は反射的に男たちに賛同した。

僕とて、あからさまなクズに加担するのは不本意だ。

でもこれはもう、仕方ない。そう自分に言い聞かせて、


「ふっ、そうこなくっちゃな」

「犯罪者同士、仲良くしようぜ」

「そこの警官見張っとけよ」

「了解です」


僕は犯罪者になってしまった。

「さあ、自己紹介をしようぜ。俺は山田だ」

「俺は松木だ。よろしくな」

「よ、よろしく……お願いします」

「僕は、三河と言います」


僕は観念した。もう、こいつらの言いなりになるしかない。

走行中の間、警察は密かに無線機をいじっている様子だった。

たぶん、応援を呼んでいるのだろう。

僕はそれに気づきながらも黙認していた。


できれば僕も助けを呼びたいが、警察が援軍を呼んでいるなら、他に頼ることはないだろう。

...いや、一人だけいるか。

僕は後部座席の影に隠れてスマホを取り出し、チャットアプリで霊華の画面を開いた。

霊華には僕が昔使っていた型落ちスマホを貸している。

今の時代、待ち合わせするにもこれがあると全然違うからな。


僕たちはしばらく車で走り続けた後、とある建物で降りた。

「三河って言ったな。そこの警官、連れてこい」

「わ、わかりました」


僕は警官たちを優しめにさする。

「行きますよ」

「...くそっ」

「これが君の望んだことか?」

「.....」

僕は警官からの問いかけに無言を貫いた。

もはやこいつらを頼っても仕方ないからだ。


僕は警官たちの後ろについて、建物に入っていった。

建物はいわゆるボロ廃墟で、内装は荒れに荒れていた。

入り口では銃を持ったヤクザ顔の男たちが警備をしていた。


僕らは狭い通路を進んで、少し広い空間に出た。

そこは比較的綺麗な部屋だったが、同時に多くの人にとっては地獄であることを理解した。

部屋の左右では、手足が縄で拘束されている一般人が多数集められていた。

一般人の人々はよく見ると小学生から中高生くらいの年齢層に偏っている。かなり若い層が中心だ。


そして、彼らを見張るように武装したヤクザたちが囲っている。

中央には、客室に置いてありそうなソファがあり、そこにはボスらしき人物とその側近が座っていた。

そんな感じだ。


山田は僕らの前を歩き、皆に向かって報告する。

「お疲れさんです、サツのやつら捕まえてきましたぜ」


それに続いて松本もケラケラとしながら山田に補足する。

「ちゃんと2人です。ついでに連行されてた兄ちゃんも仲間になりたいってついてきたぜ」

え、仲間になるつもりはないけど。。

動揺する僕をよそに、話は続いていく。


「そうか、作戦は順調だな。」

ボスと思われる人物は満足そうにそう返答した。


「ほら三河、うちのボスだ。挨拶しておけ」

「えっ、はい。あの、三河拓斗と言います。よろしくお願いします」

(良いのか、これで)

「ほお、三河くんか。ちょうど良いところに来てくれた!」

「ぜひ君にやってもらいたい儀式があるんだ。協力してくれないか?」


は?いきなり何を言っているんだ?

儀式とか、協力とか、なんでそんなことを...

とはいえ、下手に逆らえば僕の身も危ない。ここは穏便に話を進めつつ、逃げ時を探すべきか。


「わかりました」

とりあえず了承し、僕はボスの側近らしき人物に奥の部屋に連れて行かれた。


---


(この部屋には僕たちだけなのか……)

案内された小さな小部屋には僕と山田と側近がいる。

側近はいわゆる美人秘書という感じだ。

あまりにきれいなので僕は何度も彼女を見てしまったが、彼女は一切僕の目を見ることなく、淡々と説明をはじめた。


「山田。こいつにはどこまで話している?」

「何も話してませんよ。さつが一緒だったもんで」

山田は頭をかきながら答える。


「そう。ならこれから話すわ」

そういうと、側近は僕に書類を渡した。

その書類には儀式のやり方が書かれていた。


(なにこれ?)

正直言って全く意味がわからないが、僕はとりあえず目を通した。

するとそこに書いてあったことは衝撃的な内容だった。


〜儀式を行う者は、たった1つの方法でのみ悪魔を召喚することができる。〜


「なんだこれは……」

「その書類に書いてある通りよ。」

「あなたにはこれから、悪魔召喚の儀式を行ってもらう」


「ハア!?なぜ僕がそんなことを?」

「安心なさい。生贄にするのはさっき捕まえた警官と、他に捕らえてる子供にするわ。」

「あなたはただ、儀式を成功させれば良いの」

「で、でも、そんな大事なことを僕がやる理由がわかりません」


僕は困惑しながら反論するが、側近は淡々と言葉を綴っていく

「何も説明してないんだったわね。」

「悪魔を召喚する者は、悪人であるほど成功率があがるの」

「だから犯罪者であるあなたが適任なの。」

「そういえばあなた、何をして捕まったのかしら?」


「えっと、僕は、ただ、先日のデパート事件に巻き込まれて、それで警察に疑われて連行されていただけです!罪なんて、犯しては...」


「あら、そうなの?」

側近は少し驚いたような顔をする。

「山田。ハズレを連れてきたわね。」

側近は山田の方をギロッと見る。


それを見た山田は急にかしこまって、

「いや、すみません。何をやったのか言わなかったもんで……」

と謝罪した。

しかし側近はそんなことどうでもいいと言った表情で書類を読み返すと、僕にこう言った。

「はあ。今更替えは見つからないわね」

「仕方ない」


そう言うと側近は初めて僕の目線を見て、話を続ける

「報酬の話をしてなかったわね。」

「あ、はい」


「まずは、悪魔召喚を成功させたならば、うちの組織「安眠会」での立場は保証するわ。」

「それから、生贄たちは少し多めに用意しているの。もし生き残りが出た場合は、あなたの奴隷にしてあげるわ」

「生き残った人間は、他の生贄たちが悪魔に食われる姿を見ることになるでしょうから、それはもう忠実に尽くしてくれるでしょうね」

「へ、へぇ……」


なんかとんでもないことになってきたぞ……

怪しいし胡散臭いなんてもんじゃない話なのはわかっている。

でも、霊華もいるくらいだし、悪魔という存在自体がこの世界にいること自体は信じられる。


もし悪魔を召喚したらどうなるのか、少しだけ興味があるといえばそうだ。

何より、僕には実質拒否権がない。

だから僕は決意を固めてこう答えた。


「わかりました。やりますよ」

「そう?ありがとうね。じゃあこれを」

そういうと側近は僕に首輪のようなものを渡した。

そしてそれに続いて山田が僕の肩に手を置いてこう言った。

「さあ、儀式をはじめようか」

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