表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/10

誰か(5/11)

目が覚めた。


夢に出てきたあの人は誰だっけか。

名前は覚えてないけれど夢には過去に出会った色んな人が出てくる。


小学生の頃の同級生なんかも出てくる。

声すらも覚えてないのに。


同級生の中には、人生失敗した人がいるかもしれない。

生きているのが辛くて常に死にたい人もいるかもしれない。


僕は此処にいるけれど、よくよく考えたらそんな人たちと大差無い気がする。

むしろ苦しんで生きていくのならいっそ、僕の方がマシに思えてくる。


3食ご飯も食べれるし、チョコレートだって買える。

こうして生きていられるうち食に困らないから幸せだよ。


最近内職にも慣れてきた。

夜も直ぐに眠りにつける。

健康的な日々。


しかし夢には相変わらず過去の誰かが出てくる。


いくらバランス良い食生活、規則的な日々を送っても何処かスッキリしない。

こんなにも安定しているのに。



誰か居ないかな。




挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ